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7年ぶりの国産実写ゴジラ「ゴジラ-1.0」 が背負うミッション

 いよいよ、その日が来た。  ゴジラが、東宝が、日本映画界が試される。  映画「ゴジラ -1.0」の公開である。  この記事では、そんな「ゴジラ -1.0」が背負う(私が背負わせる)ミッションについて綴っていく。  このミッション、項目は複数あるも論点はただ一つ。  「シン・ゴジラに続く国産実写ゴジラを成功させる」である。 ① 興行収入面での成功  知っての通り、怪獣映画というのは一般ウケを狙ってちゃんとしたものを作ろうとすればお金がかかる。  2004年の「ゴジラ フ

    • 「シン・ウルトラマン」が楽しみで楽しみで、そして、すごく怖かった 

      注意:この記事には映画「シン・ウルトラマン」のネタバレが含まれています。鑑賞後の閲覧をお勧めします。  円谷プロダクションが企画・制作してきたウルトラシリーズは、地球人類が怪獣や異星人といった様々な脅威に遭遇しつつも持ち前の知恵と勇気、そして光の巨人「ウルトラマン」の助けを借りてそれを乗り越えていく物語群。1966年の「ウルトラQ」から今年7月に公開予定の「ウルトラマンデッカー」まで様々な作品が作られている。  そして2022年5月13日公開の映画、「シン・ウルトラマン」。

      • noteをやってみます

        オタクもすなるブログというものを、我もやってみんとぞ思う。つれづれなるままに、日暮らし、パソコンやスマホに向かひて、心にうつりゆくアニメや映画やゲームの感想をそこはかとなく書きつくれば、あやしうものこそものぐるほしけれ。           

      7年ぶりの国産実写ゴジラ「ゴジラ-1.0」 が背負うミッション