オレの鍼灸治療のこだわり

2021年1月22日 12:11

こんばんは‼︎
新婚の頃、副院長が僕の身体を気遣ってくれて『おからクッキー』を作ってくれて、嬉しくて沢山食べたら、胃の中で3〜4倍に膨張して一晩中苦しんだ事のあるジパングの院長です。
#感覚的には
 #10倍くらいになっていた
 #メントスコーラをされてる
 #ペットボトルの気分

僕の鍼灸治療のこだわりをふわっとお伝えしたいと思います。
ご興味が読んで貰えたら嬉しい限りです。
#レッツゴー

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【①東洋医学の王道を行く】
→東洋医学って言い換えたら『自然科学』なんです。東洋医学は季節と人間の身体の関わりや暑いや寒いや人間と自然は切っても切り離せないというか、

人間も自然の一部だよという感じの話です。

で、西洋医学でも生理学などを勉強していると細胞の話になってきたり、物質の話になってくるわけですが、じゃ物質ってどこから来たの？とかそんな感じの話になってなんとなく人間も自然の一部だよみたいなことになります。
#雰囲気で伝わって欲しい

そもそも地球上にある酸素や糖質を使ってエネルギーを作り出し、二酸化炭素を排出するし、太陽光がないと骨が弱くなるという部分からしても自然の一部です。

何が言いたいのかというと、東洋医学を究めていくと言うことは、西洋医学や物理や科学、もっと言えば人間の進化の過程や自然のことなど全て勉強していくと言うことなんです。
#スケールの大きい男なんです

（＊僕のいう西洋医学は風邪なら風邪薬とかそうゆうのではなくて生理学とか物理とか化学の事です。）

師匠はなんか凄い難しい物理の法則を脉診の説明で使われたりして僕はパニックに堕ちいる時がありますががんばって勉強します。

なので東洋医学は範囲が広いし深いわけです。だから古典も大切だし、現代医学の話も大切なんです。

【②痛い所だけに鍼を打たない】
→痛い所に打って治るなら僕は喜んで痛い所に鍼をします。
でも病気はそんなに甘くない〜。

『局所だけに打つのは嫌だ』みたいな変なこだわりがプライドがあるわけではありません。

その人にとって最高の治療を常々考えてやっています。
そうなるとやっぱり身体全体の循環や内臓を整えないと、内科疾患はもちろん、肩こりや腰痛や肘が痛いなどの整形外科疾患も治りません。

もっと極論を言うとその患者さんが副作用なく根本から治るなら僕は治療は鍼でなくてもいいんです。

でも僕ができる事は東洋医学の鍼灸治療であり、しかもそれが世の中で最高の治療であり選択肢だと思うので東洋医学に命をかけてます。

だから東洋医学に出会えたことや師匠に出会えた事はホント僕の最大のラッキーです。

【③その時だけじゃなくて、その先をみる】
→僕は治療の直後だけ身体の調子がいいという治療を目指していません。

治療後2〜3日後に治療効果のピークが来る様に調整をかけています。
それは間違っている身体の循環が、痛みや不調を作り出しているので、その循環を正しくしてからその正しい循環が身体を治していくので2〜3日後なんです。

それが後々の根本的な健康につながってくるわけです。

なので結構言われるのが『治療の2〜3日後に楽になったよ』と言って頂けます。
もちろん病気の深さにもよりますが。

ただ僕の治療はその時の満足度も結構高くて、みんな身体が軽くなって帰って行って貰えます。
#気持ちよく帰って欲しい

なので僕はなかなかいい治療家です笑

まだまだ僕の治療の理想は高いし、こだわりもまだあるのですが
あまり語ると暑苦しい男になるのでこの辺りで。
#だってクルールな男を装ってるから

もっと鍼灸上手くなって皆さんに元気になってもらえるよう頑張りマッスル‼︎

以上で〜す‼︎

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