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メイドインアビス2期のアニメを見た感想

メイドインアビスの2期のアニメを見ましたね。このアニメは面白すぎて一気に全話見てしまいましたね。

ちなみにメイドインアビス2期のタイトルは「メイドインアビス 烈日の黄金郷」ですね。まず始まりとしてはリコ、レグ、ナナチじゃなくて別の人達がメインの物語で始まりますね。

舞台はもう来たら引き返せない第6層ぐらいでしたね。そこでなんと暮らす人達がいたんですよ。まあ人達と言ってももう姿形は人ではなくなってしまっているんですけどね。

まあ訳あって第6層というものすごく危険な場所にも関わらず狙われることはないんですよね。それは狙われない住みかを見つけたからですね。

そしてそこに住む成れ果ての人達がまさに最初に登場した人達で来てそこに住んでいるということですね。

まあこの人達も長いこと暮らしていましたが、平穏な時というのはいずれ終わりが来ますね。メイドインアビスというのは残酷な現実が待っているからこそ好きなんですよね。

その住みかが出来たのも犠牲あってのものですからね。そしてその犠牲に怒り悲しんで復讐する者が現れる訳ですね。

メイドインアビスは本当に全キャラクターが一生懸命に生きようとしている感じがあって好きですね。そこには当たり前の生活の営みがあったりして、だけども死と隣合わせなんですよね。

死はアビスという大穴に挑戦する宿命と言えるかもしれませんね。冒険をして挑んで進み勝ち取るということですよね。

住みかを手に入れたのも進んで勝ち得たものだと思いますね。もちろんそこに至るまでには多くの犠牲がありましたけどね。

あとメイドインアビスの魅力と言ったら子供向けな絵のタッチなのに妙に生々しいところですね。お世話係のヴエコさんという人がいるのですが、少女を抱きしめた時の「お母さんのにおいだ!」って言われる訳ですね。

この子も可哀想でお母さんが恋しいのかなとか思ったら「たくさんの人と交尾をしたにおいがするからお母さんのにおいだ!」って言う訳ですね。

こうなるとヴエコさんのお世話係の意味合いが変わってくる訳ですね。まあその後はそっちの意味でのお世話係ということが判明しますね。

ここはもう衝撃的でしたね。キャラクター1人1人が生きてて生々しいですね。ちゃんと欲望や夢もみんなありますからね。

そして登場人物はもうみんな可哀想でほとんど死にますね。アビスの生態系もものすごく考えて作り込まれていて恐ろしいんですね。

飲み水ですらも飲んだら危険なようになってますからね。1期だとナキカバネが衝撃的でした。メイドインアビスは残酷ながらも1度見始めたら止まらないですね。

これはもう自信を持ってオススメ出来る作品です。

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