お兄ちゃんはおしまい！ のアニメを見た感想

お兄ちゃんはおしまい！ というアニメを見ました。みたいなのが感想としてはめちゃくちゃ面白かったですね。

まず、主人公のまひろちゃんなんですけど元はヒキニートの成人なんですけど妹のみはりに薬を盛られて女体化してしまうんですね。

しかも年齢もおそらく若返っていて妹のみはりの妹になってしまったという感じですね。お兄ちゃんなんだけど妹なんですよね。

おかしいですね。そして体が女の子になってしまったので、色々と男の体の時との変化に戸惑っていましたね。

お腹が痛くて大変になったり、女子特有のトイレの長さと行列に苦戦して間に合わなくてお漏らししてしまったりと色々あります。

妹は天才で飛び級で大学に進学しています。実年齢はおそらく高校生ぐらいです。

まあ兄のまひろも妹に劣等感などを感じていたこともありましたが、女の子になってからはどうでも良く思えてきた感じですね。

そしてひまりはお兄ちゃん大好きで女の子にしてからは話す時間も増えて嬉しそうな様子でしたね。お兄ちゃんのためにご飯作ったりお菓子つくったりととにかく何でも出来ます。

そしてお兄ちゃんも女の子になってからは妹か苦労しているんだなということが分かりますね。女の子になってからは中学校にも通って女の子の友達も出来てますね。

風呂とか一緒に入る時とか更衣室の着替えはやっぱり見ないようにしてますね。一応中身は男な訳ですからね。

ちなみにこの女の子になる薬なんですけど、ある一定期間を過ぎると自然と元の男の体に戻ってしまいます。

ということはいずれは明かさなければならない日が来るかもしれないですし、引っ越したということで元の体に戻るかもしれないのです。

アニメの最終回もまさに元の体に戻りかけてましたね。詳しくはアニメの最終回を見てください。みはりの友達のかえでちゃんは巨乳ですね。

バインバーインって揺れてましたね。ギャルみたいな見た目ではありますが、お菓子作りが得意だったりとものすごく家庭的なんですよね。

そしてかえでちゃんの妹のもみじちゃんは男の子によく間違われますね。主人公のお兄ちゃんも恋をしかけてしまいましたね。

男の子なんだけど、男の子っぽい女の子に恋はなかなか複雑ですね。BLなのか百合なのかみたいな感じですね。

とにかくこのお兄ちゃんはおしまいという作品は色んな意味でお兄ちゃんはおしまいになっているということなんですよね。

本当に何重にも連なって男の子としてのお兄ちゃんは終わってしまったんだと実感できますね。もはや扱いも、みはりの妹ですからね。面白い作品なのでみなさんもぜひ見てみてくださいね。