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紙の本への回帰

紙の本は買わない主義だったが・・

スパジは紙の本は極力買わないのです。

なぜなら場所をとるからです。

以前は積んどく本が部屋にあふれ
汚部屋化の原因となっていました。

その紙の本を
必要なものはすべて電子化し
その後買う本は
極力キンドル本(電子本)にしたのでした。

その経緯の記事は以下のとおりです。


最近たてつづけに紙の本を買っている

ところが最近
紙の本をたてつづけに2冊買いました。

それがトップの写真の真ん中と右の本
The Richees Within(ジョン・ディマティーニ)
すべては導かれている(田坂広志)

両書籍とも
知の巨人といわれる著者で
スパジの最近のお気に入りの著者です。

たまたま
The Richees Within
という本が500部限定発売され

もちろん紙でしか買えないので
紙の本を買いました。

久々に紙の本を手にとってみて
「ああ、いいな」
なんて思ってしまったのです。

やはり重さとか手触りとか
しっくりくるものがありますね。

ちょっと懐かしい感じもあり、です。

そして
田坂広志氏の著書
「すべては導かれている」

この本が欲しくなって
Amazonを見たところ
なんと電子書籍より
紙の本のほうが安かったのです。

単行本と文庫版があり
文庫版が単行本の電子書籍より
安かったのです。

お得に弱いスパジは
少し前に手に取った紙の本のこともあり
文庫版を買ってみたのです。

電子本には電子本のよさ
紙の本には紙の本のよさ
がありますよね。

おそらく今後は
紙の本を買い続けることはないかと思いますが
少し紙の本も買うようになるのかもしれません。

うまく使い分けるかもしれません。

ちょっと
紙の本への回帰でした。

あ、書籍どちらもとても
楽しみです。

そしてトップの写真の
一番左の本は
キンドル版(電子書籍)の本です。

この本もとても面白いです。
「死は存在しない」
ってすごいタイトルだと思いませんか?

身近に死を感じた
スパジにとっても
とても大切な本になりそうです。



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