見出し画像

グーグルカレンダーを便利だと思ったこと

2008年1月28日から使い始めたグーグルカレンダー

今確認してみると
グーグルカレンダーを使い始めたのは
2008年1月28日からだった。

ガッツリ使い始めたのは
2011年8月から。

もう10年以上使い続けている。

途中までは
紙の手帳との併用だったが
そのうち
紙の手帳は使わなくなった。

手帳は未来を管理するだけのものではない

もちろん
スケジュールを入れて管理するのが
手帳の役割。

が、過去のことを調べることもできる。

この過去を調べる時に
グーグルカレンダーは
紙の手帳とは検索性が違って便利

1万7000歩歩いた過去は?

またどこかで書こうと思うが・・・

昨年人生初の入院+手術を経験した。

その際に
手術翌日から歩けと言われた。

医者や看護師、理学療法士から
病院の廊下を100周歩いた人もいるから
とそそのかされ
その気になって歩いた。

その時の歩数が17,000歩。

で、こんなに歩いたのは
元気な時を含め
ないだろうと思った。

iPhoneのヘルスケアアプリには
歩数が自動カウントされている。

そこで、過去にさかのぼってみると
それ以上歩いていた日が1日あった。

え?
それは何をした日?
と疑問が浮かび

今度はグーグルカレンダーで
その日を調べてみると

上高地に仲間と行って
歩いた日だった。

なつかし・・・

というように
紙の手帳だと
昔の年のものを
ひっぱりだしてこないとけない。

が、グーグルカレンダーなら
ほぼ一瞬でその日に移動できる。

以前は過去の手帳を
机の引き出しに保管していたなぁ・・・
と思い出した。

検索で調べてみる

それ以外にも
あの人と会ったのはいつだったか?
なんてことも
検索できる

カレンダーに人名を記録しておけば
検索で、その人と会った日が
ずらりと出てくる。

あそこに行ったのは
いつだった?
なんて場合も同じ

もちろんオンラインとの親和性も高い

最近は
ビデオ会議なども増えてきた。

その際、会議のアクセスURLを
カレンダーに入れておくと
そのカレンダーから
ワンクリックで
ビデオ会議アプリを立ち上げられる。

会う人の電話番号を入れておけば
ワンタップで
スマホから電話をかけることができる。

初めていく場所であっても
住所を入れておけば
そこから、地図アプリを立ち上げて
場所を確認しながら行くことができる。

そういえば昔は
地図を予め印刷し
持参していたなぁ・・・

日記としてだって使える

カレンダーの説明欄には
相当数の文字が入力できる。

スパジはやっていないが
その日の日記的な記録もできるだろう。

スケジュールと日記が合わされば
利便性も高いのではないか。

もちろん検索できるしね。

もう紙の手帳には戻れない

そうそう
朝一で、グーグルカレンダーから
今日の予定が
メールで送られてくる。

いちいちカレンダーを見なくてもいいし
あ!忘れてた!
なんてことも思い出せる。


ということで
スパジはもうずいぶん
紙の手帳は使っていない。

スマホからでも
PCからでも
スケジュールを入力できる。

なんなら
音声でも入力できる。

紙の手帳を取り出して
記入するように
スマホから、PCから
その場で入力する。

手帳を落としてなくす
なんてこともないし
修正加除も簡単。

情報を豊富に入れられ
検索性にも優れている。

まだ紙の手帳使っているの?
(イケハヤ氏風に)

なんて思ってしまう。

もちろん
紙の手帳にもいいところは
たくさんあるとは思うが。

毎年10月になると
来年はどんな手帳使おうかな
なんて本屋を探索したことが
なつかしく思い出される。

あ、思い出した!
スパジは相当な悪筆。

だから肉筆で書くと
後で自分でも判読できなこと
ままある。

だから肉筆が嫌いなのかも
手帳にも手書きしたくないのかも。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?