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「聞く読書」でムダがわかった

今日もまた
「聞く読書」ネタ(笑)

本は全文読むなの教え

効率よく本を読むために
最初から最後まで
順に読むな
という教えがある。

必要な部分は一部である

ということだ。

もちろん
小説などには
適用できないが。

これ
頭ではわかっているが
ついつい
最初から読んでしまう・・・

聞く読書でムダがわかった

ムダ・・・
と言ったら著者に失礼だろう。

自分にとって
必要性の低い部分がわかる
と言い直そう。

聞く読書をしていて
気づいたことのひとつとして。

聞いていて
ここは前座だなとか
聞きたい課題解決の部分ではないな
というのがハッキリわかる。

読む読書では
それが明確には意識できなかった。

おそらく
ながら読書をしているので
ある部分俯瞰して
聞いているのだろう。

いい意味で
読書に集中しすぎない。

あれ?
これって本文とは関係ないな。
前置きの例え話だな
とか

前提の部分の説明で
課題解決法の章ではないな
とか

かなり明確にわかる。

なるほど
本の構成はこうなっているんだ
なんてことも・・・

そうなると
場合によっては
その章を飛ばしたりもできる。

まぁ、ながら読書なので
そのまま流して聞いてもいいのだが。

いずれにしろ、聞く読書によって
少し俯瞰気味な読書となり
かえって自分に必要でない部分が
わかるようになったということは
面白い気づきだ。

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