![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73126688/rectangle_large_type_2_424529721eaad6c83f6fdc472ad84715.jpeg?width=800)
【子育て】自作おもちゃの絆創膏で無駄遣いを回避!【節約術】
自作でおもちゃの絆創膏を作ることによって無駄遣いを回避するアイデアをご紹介します。用意するものは『養生テープ』と『油性ペン』だけです。
わざわざ購入しなくても、すでに家にあるかもしれませんね。
![](https://assets.st-note.com/img/1645910704966-Tbz0tospt2.png?width=800)
自己紹介
こんにちは、Nick(@supersoNick_boy)です。
リアライズ|外資系サラリーマンの生存戦略
というブログでコツコツ発信してます。
noteでは特にオススメな情報をコンパクトにまとめてお伝えします。
子供にとって絆創膏は『おもちゃのシール』
![](https://assets.st-note.com/img/1645911489144-AgO8jpF3N0.png?width=800)
小さい子って絆創膏めちゃくちゃ好きじゃありませんか?
ぜんぜん絆創膏を貼るような怪我でも無いのに、すぐに貼りたがります。しかも、自分だけではなく、周りの人にも貼ってあげようとしてくれます。
気持ちはとても嬉しいのですが、そんなに高価なものでは無いとはいえ、絆創膏を使うべきタイミングではない時に使ってしまうのは無駄遣いに変わりありません。
高価ではないと書きはしましたが、キャラクター物やガラ物の絆創膏なんかは、無地の大入り絆創膏と比べるとそこそこ値段が上がります。
子供が産まれる前は、キャラ物の絆創膏なんて買う機会がなかったですが、最近はスーパーとかで子供にせがまれてつい買ってしまうことがあります。
トイレットペーパーとかティッシュボックス売り場の近くに売ってたりするんですよねー。家にあるキャラクター物の絆創膏をAmazonで調べてみたら16枚で243円でした。
決して値段が高いものでは無いですが『おもちゃのシール』として消費されるには抵抗のある金額では無いでしょうか?
気持ちは嬉しいけど無駄遣いはしたくない
![](https://assets.st-note.com/img/1645911428820-B04n39VzEA.png?width=800)
我が子は3歳なんですが、絆創膏がめちゃくちゃ好きです。
絆創膏が好きというよりは、お医者さんごっこが好きで、その延長として絆創膏を貼ってあげるという行為をとても気に入っているようです。
ちょっとどこかに足でもぶつけようものなら、すぐに救急車の真似をして駆けつけてくれます。(救急隊ではなく救急車のマネ)
最初のころは『いたいいたいの飛んでけ』の呪文を一緒に唱えることで満足してくれていたのですが、実際に絆創膏を使う機会があってから、すっかり絆創膏を気に入ってしまいました。
無地の絆創膏とキャラ物やガラ物の絆創膏が両方ある場合、子供は無地ではなくキャラ物やガラ物の絆創膏から使いたがります。
そりゃあ子供からしたら、カッコよかったり、カワイイ絆創膏を使いたいでしょうけど、大人からしたらたまったもんじゃ無いです。
本当に絆創膏を使わなければいけない状況ならまだしも、怪我でもなんでも無いのに絆創膏をじゃんじゃん使われては困ります。
ごっこ遊びとはいえ、怪我を治してあげたいという思いを持ってくれることはとても嬉しいんですけどね・・・。
絆創膏を貼ってくれようとしている子供に向かって『お金のムダだから』という理由でやめさせようと説得しても効果がありません。
大人はお金が無駄になることを気にしていて、子供はごっこ遊びとはいえ怪我を治してあげたいと思っているのですから、話が通じなくて当然です。
おもちゃの絆創膏を自作しよう
![](https://assets.st-note.com/img/1645911532001-bdgQkeLpb5.png?width=800)
そこで提案したいのが『おもちゃの絆創膏を自作する』ことです。
冒頭でも説明済みですが、用意するものは養生テープと油性ペンだけです。
養生テープを絆創膏と同じくらいの幅でカットする。
油性ペンで絆創膏の形を描く
以上です!
我が子は、このおもちゃの絆創膏を初めて見たときに、とても喜んでくれました。本物の絆創膏と同じように、ごっこ遊びで使ってくれましたよ。
![](https://assets.st-note.com/img/1645910939140-MJCDOp7euz.png?width=800)
ちなみに今回の『おもちゃの絆創膏を養生テープで自作する』というアイデアは、妻が思いついて実行してくれました。
節約に対するモチベーションが高くていつも感心します。
読んでいただきありがとうございます。この記事の内容がちょっとでもあなたの人生の役に立てばうれしいです。