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就職してからずっと小売業で働いてきた私が経験してきた売上、利益UP術などメモ程度に書い…

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就職してからずっと小売業で働いてきた私が経験してきた売上、利益UP術などメモ程度に書いてます。

マガジン

  • 仕入れの立場から営業利益を上げる方法

最近の記事

複数のファイルをまとめて一覧表にするエクセルマクロ。

仕事でワード、エクセルって使ってますか? 仕事のスピードアップ=ワード、エクセルスキルの向上みたいなところないですか? 今日は私が実際仕事する上で使って作業効率がよくなる、時短なエクセルの使い方について解説したいと思います。 例えば店舗から何かしらのファイルを集計して一覧表にしなければいけない時、2~3店舗ならともかく、1個1個ファイル開いてコピー&ペースト繰り返しって面倒くさいですよね。 これをマクロを使って一発で一覧表にする事ができます。 フォーマットが違っていても、c

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    • 売上構成比を変えて利益を増やす

      例えばコロナで売上が上がった商品って今でも売上は維持していたりしますか? マスク、除菌スプレーなど売上は半分以下になっていないでしょうか? 店舗運営をされている方によっては広く売場面積をとっていたマスクや衛生用品関連の売場を縮小し、違う商品を広げたり、新しい商品を導入するという形で減ってしまった売上を補完するという動きが必要になってくるかもしれません。 コロナ対策商品を減らして違う商品を広げようというぐらいはそれほど時間がかからず対応しやすいかもしれませんが、店全体の改装を

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      • 定番の品揃えの考え方

        「効率よく売上を上げる陳列フェース」の記事の中でいわいるプロモーション売場は売れるものをフェースを広げて陳列しようという記事をかかせていただきました。では定番売場はどうでしょうか? 皆さんがお店に買い物にいったとき一つの商品が大量に陳列された迫力ある売場と大量ではないけどたくさんの品揃えで作られた売場どちらの方に魅力を感じますか?

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        • サイドネット陳列はテーマを考えよう

          お店の陳列棚にはサイドネットと呼ばれる袖のような場所があります。ネットと呼ぶだけあって商品を置くことはできず短めのフックを使って商品を陳列したりします。 このサイドネットは基本的に各陳列棚に必ずついてくるのでお客様が歩く導線上、その目にとまりやすくなります。 この売場の管理って企業とかお店とかで特徴があって、 1、綺麗に同じ商品が並べられている 2、メーカーさんから提案された台紙状の商品が単にぶら下げられている 3、サイドネット用の売場として定番化された商品が展開されている

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        複数のファイルをまとめて一覧表にするエクセルマクロ。

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        • 仕入れの立場から営業利益を上げる方法
          2本

        記事

          シーズン性の高い商品の陳列の仕方

          店舗の入り口付近は大多数のお店は夏だったら制汗剤とか日焼け止めとか、いわゆるそのシーズンに売るべき商品を陳列します。 今回そのシーズン品と言われる商品の展開場所は本当にそこで良いのか?(入り口入ってすぐが適正なのか、その横の方が良いのか?または全く違う場所が良いのか?)について書きたいと思います。 まず上の例で書いている「制汗剤」、「日焼け止め」であれば一番良い場所(入り口入ってすぐの目に着くところ)は「日焼け止め」を陳列するのが正解です。 何故なら、 シーズン中の売上金額

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          シーズン性の高い商品の陳列の仕方

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          効率良く売上を上げる陳列フェースとは

          以前、陳列する商品は上から価格高、下にいくにつれて価格を下げた方が客単価は上げやすいと言う話をしました。 今回はその作った売場の陳列フェース、ゾーニングについて書きたいと思います。 今回書く内容もいわいるプロモーション(エンド)作成時に気を付けておけば品切れリスクを減らし、また陳列時の作業時間の軽減にもつながる内容となっています。 ただこの考え方が通用するのはいわいるプロモーションコーナーといわれるシーズン毎とか月毎に入れ替わる非定番売場だけに通用する話となっています。半年に

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          効率良く売上を上げる陳列フェースとは

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          陳列方法を変えて客単価を上げる

          皆さんの働くお店ではエンド計画ってありますか? エンドっていう店もあれば違う言い方をする店もありますよね。 要は商品の陳列棚のトップにあたる部分です。 お店の入り口から近い事もあり、ほとんどのお店がこの場所で高い売上を とっており、その店が売りたいものや季節品(殺虫剤とか日焼け止めとか) が陳列されていると思います。 ただお店をみていると ・本当に考えて商品を並べているのかな? ・陳列方法を考えた人があまりわかっていないのかな? と思う事があります。 売上は客単価×客

          陳列方法を変えて客単価を上げる

          売変率を下げて利益を増やす

          売変率とは? ご商売されている方なら聞いた事がある言葉ではないでしょうか? その名のとおり”売価を変更する事”です。 そのままですよね(笑) ・100円で販売していたものを売れないから80円にしよう     =”値下”売変 ・100円で販売してたけどもっと高くても売れそうだから150円にしよう     =”値上”売変になります。 この値下(値上)価格を売上高で割ったものを売変率といいます。 式に直すと下記のようになります。 売変率の求め方  売変率=売価変更額÷売上

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          売変率を下げて利益を増やす

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          営業利益率を上げるための仕入れとは

          私は某小売店で商品の仕入れに関わる仕事をしています、今回は私が経験してきた仕入れの立場からみた利益UPの方法についての提案をしていきたいと思います。 営業利益を図にすると下記のようになります。 図の黄色い部分が営業利益です。 この営業利益額を上げるには  ①リベート額を増やす  ②利益率の高い商品を売る  ③原価を下げる  ④経費を下げる などの方法があります。 この中で今回は①のリベート額を増やすという施策について説明していきたいと思います。 リベートが増えれば営業

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          営業利益率を上げるための仕入れとは

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