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2022年 ワダデミー賞ノミネート作品

さて年末です。
どんな1年だったでしょうか。

色々あった気もすれば、特に変化もなかったような。
僕の方ではいくつかありました。
その節はありがとうございました。


さて、最近僕が1番変化したなと思うことは、呼吸のクッションが感じられるようになったことです。
びっくりすることや、恐怖を感じる場面でも呼吸がクッションになってくれて、身体が硬直しにくくなりました。
言葉にすると、なんのこっちゃですが、自分でも日常でふと感じられるようになっただけで、練習して獲得したことでもないので、どこからこれが出てきたのは謎です。
(1つのテーマとして練習したことがないという言い方の方が適切かもしれません、練習の派生ではあると思うので)

「呼吸のお守り」っていう曲がありますが、そんな感じでしょうか。

ザイコが昔、呼吸のレベルでの回復(ちょっとニュアンス違うかもしれないですが)と言っていたと思いますが、そこに繋がるかな~と思ったり思わなかったりです。

はい。
分かりにくい話はここまでにして、年末ですので、ワダデミー賞です。
とりあえず僕自身「ワダデミー賞どうする?」という感じなので、まとめる意味を含めてノミネート作品の発表です。
昨年と同じ形式になる予定です。

では、アクション賞から

・アクション賞
“ヘルドッグス 原田眞人監督”
“犯罪都市 THE ROUND UP イ・サンヨン監督”

“ヘルドッグス”は久しぶりに「骨太のヤクザ映画を観た」という感じでした。昨年の“弧狼の血”も良かったですが、映画としての完成度はこちらの方が高いかなというところでしょうか。僕の大好きな“新しき世界”のにおいを感じるくらいでした。
作品賞も可能性あったのですが、その後に読んだ原作が面白すぎて、映画の方が薄れてしまいました。途中までは登場人物がほぼ同じマルタイバースのようで、映画も原作も楽しめていたのですが、クライマックスの熱量が原作が圧倒的でした。
映画も面白いですが。

・音楽賞
ここにブラックパンサーが入って欲しかった。。
リアーナは良かったですけど、それだけですね。期待を高め過ぎました。
持続可能な映画作りの代償かもしれません。知らんけど。

“ようこそ映画音響の世界へ ミッジ・コスティン監督”

・配信賞
“ジェニファー・ロペス 〜ハーフタイム〜 アマンダ・ミケーリ監督"

アニメ賞
“すずめの戸締り 新海誠監督”
“劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編 菊地康仁”

最近は“うる星やつら”も観ています。映画じゃあないけど。
主題歌の「アイウエ」がいいですね。

・主演賞 誰が主演化は独断と偏見
“川っぺりムコリッタ” “神様は見返りを求める” ムロツヨシ
“浅草キッド” 柳楽優弥

”川っぺりムコリッタ”はさすがに松山ケンイチが主演ですかね。
炊き立てのお米の匂いをかぐシーンはいまだに真似しています。

・助演部門
“ヘルドッグス” 松岡茉優
“ヘルドッグス” 坂口健太郎

・午前10時で賞
“恋に落ちたシェイクスピア ジョン・マッデン監督“
“ドライビング Miss デイジー  ブルース・ベレスフォード監督”
“ゴッドファーザー 最終章 マイケル・コルレオーネの最期 フランシス・フォード・コッポラ”

・作品賞
“ブラック・フォン スコット・デリクソン監督”
“窓辺にて 今泉力哉監督”
“RRR S・S・ラージャマウリ監督”

“RRR”。
ダンス賞があれば賞確定ではありますが、作品賞はあるでしょうか。
上半期の作品賞候補だった”愛なのに 城定秀夫監督 今泉力哉脚本”は今泉監督作品扱いにしまして。そうすると”窓辺にて”と被ってしまうので一旦取り下げました。

といったところでしょうか。
まだまだ12月も観たい映画がたくさんあるので、全ての賞がひっくり返る可能性もあります。ブラック・アダム、スラムダンク、そばかす、などなど。

それではまた年末?
本の部門はノミネート作品をあげられるかは不明です。
あしからず。

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