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フルマラソン40回目の完走の感想

ポカリスエットラン2022@バンドン
私自身40回目の記念すべきレースでした。
レースの2ヶ月前にデング熱に罹ってしまい、そこからの体調復帰がなかなか出来ておらず、走れば呼吸が苦しい。そして練習すれば筋肉痛になる。などなど心配事を抱えたレースでしたが、完走して120%HAPPYな笑顔の自分を信じてゴールできました!

ポカリスエットラン@バンドンが魅力的な理由3つ
1.  ジャカルタに比べて涼しいので好タイムが期待できる!
2.  名のある大会に出て自慢できる!
3.  バンドンの街の歴史的観光スポットを楽しみながら満喫できる!

ジャカルターバンドン間は約150km。車で3時間少々、電車で4時間弱かかります。バンドンは若干高地でもあり、ジャカルタよりも4−5℃気温が低いんんです。気温が低い方が呼吸が辛くならないので走りやすいです。

またスポンサーである大塚製薬さんのインスタによるプロモーションが熱く、スポーツ好きのみならず、インドネシア人なら誰でも知ってるマラソン大会の位置付けです。大会Tシャツを着てジャカルタ市内を走っているとランナー同士、魂のつながりを感じます。(大袈裟!)

バンドンは「世界平和と協力の推進に関する宣言」を採択したアジア・アフリカ会議の舞台でもあり、バンドン会議の議場前の道路には参加国名が刻まれた丸い石が置かれており、時代に浸りながら走る人もいるでしょう(私にはそんな余裕はないですが)。

私にとってポカリスエットラン@バンドンの思い出①は
2018年ジャカルタ勤務のEさんの初フルマラソン大会出場のきっかけの大会です。出会った頃のEさんはテニスが好きでランニングにはあまり興味なさそうでした。ところが私が仕事中にランニングの話しかしないものだから、そのうち洗脳されて、毎週日曜朝のテニス練習(8時から)の前に、一緒に早朝5時半からあちち像往復7k走っていました(私は6時半からドルフィンランニングクラブ練習へ)。Eさんは仕事柄、バンドン出張が多かったので、当地に思い入れもあり、初マラソンをバンドンで!という大きな目標を立てられて、私を追いかける感じで本番走ってましたよ。 (思い出②は、またそのうちに)
それが、このTシャツです。(↓)デザイン by 安藤選手

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そんなことを思い出しながら、2022年、久しぶりにグドゥン・サテに会場入り!(ちょっと気合入りすぎw)

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嬉しや、ポカリスウェットたち(2k毎のエイドステーションには本当に助けられました)

コース(若干起伏あり、180度ターンあり)

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ラスト1kはゆるい登り坂。沿道の声援なしでは走れません。
完走してメダルをゲット。デザインをよーくみたらG20のワヤンがモチーフになっています。

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ゴール後にみんなでこの写真が撮りたくて(笑)

一緒に走ったメンバー内では自己ベスト続出。
みなさん素敵です🚩 パチパチxキラキラ
打ち上げのお肉が体に沁みました。

来年は、体調バッチリで再挑戦。またバンドンに戻ってくるぞぉ🚩

バンドンマラソン
正式名称:Pocari Sweat Run Indonesia 2022
開催日 :2022年7月24日(日)
開催場所:インドネシア 西ジャワ州 バンドン
参加方法:バーチャルエントリーからの抽選
参加者数:10,000人(フル, ハーフ, 10キロ)
メインスポンサー:おすすめ度:👑👑👑👑👑

2016年3月メダン10k、5月ジャカルタハーフ、以降、2017年から毎年参加中2017年 5時間半くらい
    (思い出したら書きます。4時間半こえて友人たちは帰ってた。。)
2018年 4時間34分くらい? 
2019年 4時間12分38秒
2020年 10kファンラン
2021年 4時間41分 @チマヒ ハイブリット開催
2022年 4時間44分48秒  


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