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68 #アビスパ福岡 #浦和レッズ #クラブW杯 を応援しよう 試合戦術編。 #西川周作。 #レギュラー。 #あるある探検隊

68
#アビスパ福岡
#浦和レッズ #クラブW杯  を応援しよう
試合戦術編。
#西川周作
#レギュラー
#あるある探検隊

続いて、ピッチ内での仕事を考えて行こう。
しかし、その前に、前提条件を見ていく。

12月15日にメキシコのレオンと対決する。
案の定、東京大学の養老猛先生で知られる神奈川の栄光学園と同じ、イエズス会。
今の、ローマ法王はイタリア出身の父を持つ、アルゼンチン人のフランシスコ。
偶然とは思えない。
第三次世界大戦の激動。

気温は二十度ちょっと。
三十度弱のサウジアラビアに近い。
この分だけ、浦和レッズは不利。

選手達は、中南米の選手が中心だが、何故か一人フランス人がいる。
この選手が主力か否かはポイントになる。
僕がここを見る理由は、アビスパの2021年秋の5戦無敗を知っている人はわかると思う。
ただ、フランス人もダビドトレセゲのようなケースがあるので、安易に国籍だけで判断できない。

あと、身長やスピードやジャンプ力のマッチアップは浦和に関しても僕はあまり知らないし、相手も知らない。
ただ、提出記録よりも10㎝の身長差はあまりないので、そこはポイントだと思う。

それで、単刀直入に言えば、東京五輪とカタールW杯の時の僕のブログの内容のように、5バックか6バックで、自陣の真ん中から、ペナルティエリアを最終ラインに粘り強く守りながらカウンターを繰り出すのが大事だと思う。
ユースでもレンタル移籍でもいいので、爆速アタッカーを何人か用意しておくと良い。
心身の準備ができた爆速選手のカウンターで、相手の攻勢を削ぎ、相手のバックラインと中盤のスタミナを削って五分に持ち込むところから試合が始まる。
もちろん、爆速アタッカーでなくても、中島翔也や興梠慎三のように、一人で二人以上をいなせるアタッカーもいい。
両サイドに置けば、それで、相手のサイドバックは上がれなくなるか、失点のリスクを持つことになる。

相手のサイドバックが上がらなくなるか、浦和が無失点でしのぐかわからないが、要するに、時差はともかく寒暖差で優位に立つ相手の優位を消すという事である。
スタミナや時間を削って、短期決戦に変えてしまう。
あんまり言うとリスペクトを欠きそうだが、浦和のレギュラーの西川君は、経験豊か。
あるある探検隊なので、連携して、コースを消せば、しのぎ切ってくれるだろう。

相手も似たような戦術を取るかもしれないが、基本的にラテン系だし、クラブワールドカップで、欧州ビッグクラブに引き抜かれたい色気がある選手も多い。
そこをしっかり、狙いたい。

先制出来たら、そのままやるだけだし、先制されたら、押し込んでもぎ取るプランBを使うだけ。
短期決戦での3試合だけに、相手がリスクや消耗戦をやりたがるとは思えない。

このプランBは浦和の関係者ではないが、テクニシャンかフィジカルモンスターを使ったものになるだろう。
その時に大事なのは、カウンター対策。
オシム監督の鈴木啓太への言葉が参考になる。

まあ、そんな感じで、レオンに勝とうよ、浦和レッズ。
そして、アビスパ福岡は、見届けて、応援して、アビスパ福岡がACLとクラブW杯を制覇するのを夢ではなく、現実にしよう!
マンチェスタ―シティ編は、勝ってから、皆でバカ騒ぎしているのを横目に書くわ。
その為にも、皆で、浦和レッズを応援しよう。
2023年12月8日19時9分。 エア指揮官。


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