評 #銀河英雄伝説 23 #三重大学麻酔科 #関西医科大学 #汚職 #関本剛 #京都大学 #反社

銀河英雄伝説 23。

フラット化する世界の下巻が通る前に、銀英伝とかは通る。
抜け道の質と量みたいなものか。

三重大学麻酔科と小野薬品その他の癒着の逮捕ニュースが嬉しかった本日。
国循や関西医大、それから他にも関与している大学、企業、弁護士はいることだろう。
どこまでが捕まって、どこからが無罪かは知らないが、関西医大に煮え湯を飲まされて死にかけた身としては考えも感情も偏る。
そういえば、手荷物がなくなった会のサッカードクターセミナーは三重県の時だったな。
そこの関係者に数十冊のサッカー書籍をお渡ししたが、余計なこととして扱われたのかもしれない。

色々と粘着質だとお叱りを受けそうだ。
しかし、まあ、しょうがないだろう。
一部の記憶量が異常なのだから。
上から下までしがらみだらけの中で、コメディカルのプライドや労働にも配慮して、自分のバイト日を減らしても良いと譲歩して、それでなんだから。
事務長も上からの指令と板挟みで大変そうだったし、もっときりの良い時期まで延長しても良かった気もするが、要求の通り退職した。
難しい。
神戸大学や中央市民病院の様な大病院から開業医までの流れの中で、役回り立ち回りは難しい。
僕が通報したわけではないし、ちょっとコメディカルに試されたクイズでも、カルテには残さず、読影の担当者に渡して処理した。
僕がどうこうするのではなく、担当の常勤医や読影医の担当にしないといけない。
僕の目は専門医にしても割と見落としの少ない方だが、諸般の事情で非専門医。
だから、準名義貸し。
コメディカルの中でも優秀なのは医者より優秀や現場の発言力もある。
そういう気遣いも逆恨みするような地域だから医療崩壊する。

2020年のミッドウインターセミナーで新型コロナのセッション。
座長は神戸中央市民のA先生。
当時、明らかになっていた中央市民の見落としの問題を巡って、部長先生と一緒に兵庫医大から横滑りした。
学閥や学歴ではなく、地域の事情や人脈に明るい、兵庫医大、神戸大学人脈に放射線科も鞍替え。
そこで、僕は脳卒中とコロナの関連性のフロアコメントをしたら、鼻で笑われた。
今、起こっていることを見れば、どちらが正しかったのかわかるだろう。
もちろん、結果論で、どうこうはないが、その次の日医放地方会の頃には京都大学が演題にしていた。

世の中、論文も大事だし、利権や学閥も大事だけど、そういう世界。
ディオバン事件や研修医過労死事件などに続いた不祥事で僕に濡れ衣をつけて潰した。
そんな犯罪を警察と検察を使って守りすぎれば、京都大学の横の滋賀医大で性犯罪も発覚する。
発覚しただけで、氷山の一角だろう。
僕も歯抜けの能力だし、女を口説き倒す才能はからっきしだが、論文ねつ造や何か怪しい手術をやって売上出して、そういうヤカラを出世させすぎる世界。
これを知っていれば、後輩にも、夢と現実の両立を教えてあげる必要がある。
とかいうと、搾取したい大人に嫌われるわけだ。
それから、何もわからない学生や研修医にもバカにされる。
まあ、それはそれで、そんなものを信じたい庶民と心中すればいい。

ところで、昨日一日空けて、芋焼酎に手を出したところで、楽しいクイズを書いておく。
今日のどこかの新聞には、台湾海峡の中台両勢力と欧米各国の戦車の戦力の一覧が出ていた。
さて、ウクライナ危機の拡大、日台海峡危機の確率は上がったでしょうか、下がったでしょうか?

ドイツが戦車を出すならアメリカも出せと言っているらしい。
それから、ウクライナの内務省のヘリの墜落。
(銀英伝のイゼルローンの最初の陥落に似ている。)
あと、何日か前の、香港と本土の列車再開。
(佐藤優のバルト三国の記述を知っていると分かる。)

本文に話を戻せば、各宗教や権力にトチ狂った見境のない奴は社会のどこにでもいる。
僕も老い先短い人生としては、石を投げ返して終わりたいと思う。
PETどころかCTやMRIの真面目な診断と言うのは肉弾戦に対する鉄砲やマシンガンみたいなもの。
ほぼ神の領域。
それゆえに、人間に持たせるとややこしいし、分からない人間との距離感や住み分けが難しい部分もある。
この前のミッドウインターセミナー2023でも見かけたっぽいが、症状や悩みが消えれば、現場では問題にならない。
そこをつっこむのはやぼだ。
しかし、バイオテロその他の問題のある今日、このパンドラの箱をどうあつかうか、個人も組織も戦いである。

僕の履歴を見れば、ウイルス学会や病理学会、その他国内でも頑張っているでしょ?
フロアでも色々とね。
でも、なにせ、1割くらいはいい人いても、ほとんどの人はね。

僕は創価学会ではないし、キリスト教からも距離は遠い。
向いてない。
しかし、僕の文書は、頭の良い人と変な人はわかると思う。
テロ対アンチテロ、それに各国の軍拡競争の先はどうなるんでしょうね?
僕はノンポリだったけど、今は僕を潰した個人やその家族、その組織が不幸になる事。
お釈迦さまでもイエス様でもないので、左の頬をぶたれて右の頬を差し出して、殴ってきた相手はまとめて死ねって心から思うよ。
僕が変えた様々な事、とりわけ、京都エネカンのエントロピーの法則の定義変更の補助による、国際エネルギー情勢の変更は世界をどのように動かすだろうか?

だいたい、色々盛られるわ、先輩、後輩、同級生にも暴言を投げかけられて、良い人でいるなんて無理だろ?
僕は、ちょっと過去が特殊だから、病んだ人格をいったん切り離すとか大技もできるし、そうやって立て直した状態で反撃もできるんだけどね。
本当は、何も知らずに、普通に迷って悲しんでの方が幸せかもしれない。
けど、生きるという事はそういうことで、与件の短期的要因と中長期的要因と向き合いながら、おのれを奮い立たせたり、身をひそめたりして、人生を戦っていく行為。

性根の腐った京大権力の一部に、誰も何も恨まずに生き仏、のマーケティングの材料にしてもらおうとか僕は思わない。
生き方は沢山あって、諦めるのも一つなら、死ぬまで戦うのも一つで、それは人それぞれで良いと思う。

2022年の正月。
亡くなる3か月前の関本剛さんにあった。
そんなに仲良くなかったけど六甲学院から関西医大の先輩で。
先輩は、別の兵庫出身の耳鼻科の先輩に背番号9を渡してちょっとだけ淋しかったけど、それから4年間引継ぎ番号ももらえず、読まれたパスコースを外して、別の兵庫の後輩に26を無理やり背負わして、それを理由に後輩に殴られて、まあ色々。
早朝サッカーでハットトリックとか取らしてあげなくて、軽口にブラックジョーク連発で、イラッとさせて、本音を引き出して。
もってくるのも結構めんどくさい、無冷凍の明太子を差し上げた。
けど、死ぬ前に、うまいもの食ってくださいよ。

もちろん、50期の主導の講義だの葬式だのには呼ばれない。
背番号を渡した後輩の結婚式と同じで、呼ばれてないのに行く必要もないし、サッカー選手よろしく、一瞬分かりあえた、笑いあえた、それでいい。
出来たら、明太子が美味しかったとか、お子さんが美味しかったと言っていたくらいは欲しかったが、六甲学院の迷走暴走の中で、個人の友情や愛情なんかは難しい。

話を本編に戻すと、だいぶ変わってしまったヤン提督の脱出劇。
けど、本質のキーワードは変わらない。

命の差し入れありがとう。

普通や常識の範疇のあらゆるものを捨て去って、人生や世界の流れの変曲点を動かすヤンやラインハルトは普通の感性ではないし、そんな感性ではとっくに死んでいる。
彼ら2人だけでなく、彼ら彼女ら全員がそうだ。
知識以上に、メンタルがサイコパス。
そうじゃないと死ぬから。
それをトレーニングや素質で培って生き残ったのか、薬物と洗脳でコントロールされて処分される存在になったのか?
実は、宗教や教育の根底がこの23巻では凝縮されている。

生きて死ぬのか、生かされて殺されるのか、どちらが幸せかわからないが、とりあえず、佐藤優の銀英伝の評論を読んでからあの世に行きたいと思う。

いや、喫茶店を早めに出て、TSUTAYAで何も借りず、ささみかつとチキンカツを食べて、家に帰って、埼玉県立浦和高校を読み終えてから、洗濯洗剤買って黒霧島1升の紙パックを買って、肩慣らしにはちょうどいい長文だった。
TSUTAYAにはドメスティックな彼女が置いてあったが、もっとゆるい家に生まれて、彼女つくらずとも火遊びして、普通に生きていたら、世の中の見え方も変わったのだろうか?
2023年1月20日 23時4分

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