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44・【アビスパ福岡×名古屋グランパス|ハイライト】2023明治安田生命J1リーグ 第27節 | 2023シーズン|Jリーグ 「#ヨータのいいとこまたひとつめーっけ!」(#電影少女) #前嶋洋太 #金森健志 #前寛之 #井手口陽介 #ウェリントン #紺野和也 #宮大樹

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【アビスパ福岡×名古屋グランパス|ハイライト】2023明治安田生命J1リーグ 第27節 | 2023シーズン|Jリーグ

https://www.youtube.com/watch?v=L7pyjsBmv4M

ということで、前嶋のせいで、スタメン予想の賭けに負けたが、前嶋のおかげで勝利が確定した。
1-0でスコアも当たり。

グローリのイエローは、相手の技術が予測を上回ったが、浮き球を後ろを向いて処理している相手に前寛之がチェックをかけすぎたところで、カウンターを喰らった仕方のないモノ。
相手もプロなので、その程度の事はあるし、それをユニットで、チームで、どうやってかばい合うか?
前寛之は井手口の加入によって、双方がアンカーをこなせることにより、そのパスワークを進化させている。
多少の失敗を責めるよりも、修正と活躍を祈る方が正しい。

宮大樹は味方を良くカバーし、味方のカバーのある所に相手やボールを誘導する守備でよかった。
単純な1対1の勝ち負けでは見えない仕事。
そして、それも、ベンチに田代と湯澤がいてくれたおかげ。
怪我明けで怪我をするのはよくある事なので、ベンチにいる選手たちはそこにいなくても、声援とか気持ちとか以上の意味で一緒に戦っている。

ゴールシーンは当日の発狂の通りだが、井手口がダイレクトで、その次の前寛之もダイレクト。
宮が左足トラップで左足。
球速はそんなに早くないが、宮は自分がクロスに行ける体制で準備して、トラップしながら外を向いたので、止めて、振り向いて、振りかぶって蹴るより速い。
宮が最初から外を向いていたら相手のプレッシャーは前嶋に詰めていたかもしれないが、宮がクロスを上げた場合に備えて、パスが出てから行くことになった。
これが前嶋を楽にした。
金森が好きなのもそうだけど、関与がないように見えて、あるいは少ないように見えて、助け合うファインプレーはよくある。
そういった部分を大事にするのが、アビスパの様な歯抜けの選手たちには重要。

奈良のイエローカードは無駄なように見えたが、もし仮に、チームの集中が切れかけていたなら悪くない判断。

紺野のキックの問題はチームのパススピードと同じく、今季ではなく、ストーブリーグ期間の改善のポイントだろう。
むしろ、ボールキープの問題が重要になる。
紺野は気づいた方が良い。
右足で少々タッチミスしても、たいていの相手なら自分が先に追いつけるし、先に軽く腕を広げて自分の体をねじ込んでしまえば、せいぜい外に蹴りだされるだけ。
相手にチャージされても、バランスとボールさえ失わなければいい
そういう意味では金森健志や前寛之はいいお手本。
彼らの逆足はよく見ると利き足には遠く及ばない。
見せ方が上手なだけ。

そういうことで、
「ヨータのいいとこまたひとつめーっけ!」(電影少女)
な昨日でした。
こんなレトロも、視聴率に繋がれば、何でもいいんですよ。
アビスパ福岡と博多をアピールするだけでなくて、誰かにアピールさせる仕込み。

ピッチで頑張るのは選手で、その下準備はスタッフとボランティアだけど、それ以外の力の影響がないわけではないので、引き続き7試合とカップ戦、楽しんで、ご都合主義のファンまで巻き込んで、一つでも多くの勝利とタイトルを取りに行きましょう。
2023年9月17日22時56分。エア指揮官。

(当日の発狂。)
「#アビスパ福岡 の壁に。」
#前寛之 がダイレクト、#宮大樹 が左足でツータッチで、相手が寄せられない状況の #前嶋洋太  の足元。
左足で止めて右足で縦に行くと見せて、切り返し、インカーブのクロス。
ウエリントンの中に行く動きにつられた相手DFが開けたファーでヘディング。
相手4番含め全てが調和。
#アビスパDAO

#電影少女  より。
「ヨータのいいとこまたひとつめーっけ!」

勝ったら全員がヒーロー。
負けたら全員が戦犯。
勘違いを楽しもう。
俺が勝たせた。
お前が勝たせた。
俺達がアビスパ!

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