18 #2023年7月2日。 #南葛SC #東邦チタニウム。 #楠神順平 #関口訓充 #今野泰幸 #下平匠 #大前元紀

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#2023年7月2日#南葛SC #東邦チタニウム

ということで、ホンマに、どうなんねん。
トークンも12円まで一気に下がった。
えらいこっちゃあ。

スタメンとサブが試合開始まで出なかった。
しょうがないから、最後に交信の合った楠神さんにBET。

この試合では大前元紀が控えに回り、楠神さんが先発。
試合は、蹴りあいはあるモノの、きちんと、考えて、カウンタープレスをかけながら。
前半は相手を押し込んでの試合。
小さなミスや連係ミスを言い出せばきりはないが、三原、河本とけが人も続出の中で、まずは勝利だけで満足かもしれなくぃ。
ゴールは、押し込んだ状態で、玉城と楠神がこぼれ球を自ら押し込む、南葛らしくないもの。

それを支えたのは、改めて、今野泰幸だと思う。
後半半ばに、右コーナーで相手を吹き飛ばした瞬間があったが、当たり方もさることながら、歩き方から違う。
天性の筋肉のつき方ではなく、歩き方や鍛え方でああいう感じなのだと思う。

先週の秋山大地との比較をどうこう言われそうだが、今野泰幸と大前元紀はちょっと異次元なので、別に悲壮感を持つ必要もないし、敵ではないので、一緒にうまく活躍する方法を考えていけばいい。
今日はゴールを決めたけど、楠神さんが大前元紀かと言えば違う。
けど、サブも含めて、一緒にやる時に何をすればいいか、一緒でない時に、どんなタスクを代わりにこなせばいいか、そういうことを考えられるベテランであればいい。

前半は押し込んで、後半は押し込まれた分だけ、14番野村はいつもほど輝かなかった。
けど、戦術的犠牲になった中で役割を全うしてくれる彼がいて、熊川がいて今日は勝てた。
要するに、相手やグラウンド、天候の問題もあるが、異次元の代表クラス、J1レベル、そうでない選手たちが落としどころをうまく見つけられたという事だ。
この試合の裏で、東京23FCが栃木シティに1-9でぼろ負けしたが、試合は見てないけど、元々の地力ってそういうものだ。
それが、なぜ負けたか、何故勝てたか、深刻になりすぎない程度に見つめないとこの勝利は続かない。

関口、大前、楠神、は相変わらず壊しに来る奴がいた。
サッカーとして正しいとは思わないが、相手の立場を思えば当たり前だと思う。
違いを作れる選手を潰せば、違いがなくなり、運が良ければ相手は怖気づき、勝利を手繰り寄せることができる。

22番は今週も少しずつ落ち着きを増して、今日は途中出場から良い仕事をした。
デビの会心のフィードをミスるなど甘い部分もあったが、ああいうポカを繰り返すうちに、それまでの守備を効率的にやって、息を上げすぎず、ルックアップしていれば、ゴールが奪えたと気付くだろう。
後半は味方のクリアミスを相手に拾われ続けたが、4-4-1-1のトップ下の関口さんまで中盤に下がる中で、トップの位置を捨てて、トップ下やサイドハーフの位置に早めに流れておけばボール回収率は上がるはずだ。

あとは、2-0で勝っている時の60-70分。
ここの問題は相変わらず。
一見チャンスに見えるけど、ここで頑張りすぎて、試合終了間際にガス欠になっても仕方ないし、プレスをどの程度追うのか、マイボールをどの程度リスクに賭けて相手ゴールに迫るのか?
関口、奥原、後半出場の選手たちは最後まで追い回したり、ポジションを取り直したりできるけど、そうでない選手がいる。
雰囲気が悪くならないように落としどころを考えていくことで、試合運びも安定する。

とはいえ、まあ、今日は勝利でよかった。
来週も勝利を目指した戦いを。
2023年7月2日 20時44分。 エア指揮官。

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