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現代人を操る虚構の三種の神器
今の世の中にはお金、宗教、国家といったものが存在します。どうしてこういったものが存在するのでしょうか?さらに天皇や王族も存在します。どうして彼らはそういった地位に就いているのでしょうか?
一般には社会が発展し王族や宗教家等が国家の成立と共に誕生したと言われています。本当でしょうか?彼らが王族になった理由は示されていません。この疑問を根底から考察し一つの答えを見つけました。
その根源は旧人類と新人類(現在の人類)が混生していた数万年前にあったのです。この時新人類は旧人類を滅ぼしたと言われますが、実は違ったのです。生き残った旧人類がお金、宗教、国家を用いて王族となり今の社会を作ったのです。そしてその3つを「虚構の三種の神器」とここでは呼びます。
*アマゾンのKindle本を出すにあたり題名を変更しました。
「現代社会を支配する虚構の三種の神器」⇒「現代人を操る虚構の三種の神器」
*参考「サピエンス全史 上、下」ユヴァル・ノア・ハラリ (著)
佐藤久(さとうきゅう)というペンネームでも歴史の本を書いています。こちらは伝奇ロマン・ショートショートではありませんが、同様に今までの歴史の本には無かった全く新しい視点で書いています。
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