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大河ドラマ「光る君へ」第4話

久々にリアタイで大河ドラマ「光る君へ」を観た。

「五節の舞姫」

藤原宣孝とまひろ

散楽の場所でついに会えたまひろと道長。
しかし、それもつかの間、たまたま通りかかった宣孝に声をかけられ、2人の時間は終わったのだった。
将来のまひろの夫、宣孝。
まひろとはだいぶ年の離れているが、昔から父 為時と知り合いでまひろのことは小さい頃からよく分かっている人物。
まひろも宣孝には安心感があるのだろう。
この頃から道長とは又違う気持ちが醸成していくのかも知れない。

12年ぶりの官職 為時

円融天皇が退位し、為時が勉学を教えていた諸貞親王(花山天皇)が即位。
それに伴い為時は12年振りに官職に返り咲く。
12年の長い年月、為時の喜びようは格別であったに違いない。
まひろもかつては大好きだった父の面影を懐かしむのであった。

五節の舞

収穫の後に舞う華麗な舞。
源倫子の代わりとしてまひろがその舞姫に抜擢。
今回「五節の舞」を初めて見たが、着物の艶やかさ、荘厳さ、実に美しい舞であった。
しかし、まひろはその舞の最中に『知って』しまうのだ。
その観客の席に母の仇 道兼 そしてその隣には道長の姿が。
そう、道長は右大臣家の一員であったことを。
どんなに衝撃であっただろう。
次回も視聴📺

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