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小説の書き方
どうも、柴郷です!
本日は「小説を書いてみたいけど書き方がわかんね」って人に向けたお話をしようと思います。
1.難しく書こうとしない
小説=難しい表現という概念を捨てちゃいましょう!
ハードルが高いと感じる理由はここにあると思います。
たとえば「いつの間にか陽は落ちきり、月が顔を出している」これを簡単に表すと「気づけば、夜になっていた」になります。
そう、読み手に伝わるなら簡単に書いてもいいんです。まずはハードルを下げて拙くてもいいのでガシガシ書いてみましょう!
2.長く書こうとしない
これは実体験ですが、最初から長く書こうとすると後半から徐々に辛くなってきます。あらすじぐらいの物を沢山書いて、表現の仕方に慣れてきたら徐々に文字数を増やしていく。沢山書いたあらすじを組み合わせて物語のキメラを作る。読んでて恥ずかしくなるようなものでも残しておくと、今後の作品に役立つことがあります!
3.設定が思いつかないなら自分を分解しよう
登場人物が思い浮かばない?それなら一番理解している自分をミクロに分解して登場人物にしてみましょう!
私は昔書いていた夢小説の影響で主人公はほとんど自分に似せた何かになることが多いです。それを応用して、自分をミクロに分解して登場させたり好きなアニメやゲームのキャラを分解して登場させたりしています。
舞台や時代背景なんかも好きな作品から引用すると書きやすくなります!
小説の書き方についてだらだらと述べてきましたが、私はデビューしていないアマチュアの作家です。まだ勉強中の分際ではありますが、書き方を聞かれることが多かったので記事にしてみようと書いてみました!
二次創作や一時創作を書いてみたいなと思った方のお力になれたら嬉しく思います。
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