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JR東日本の券売機発行乗車券の研究

JR東日本で発行している券売機乗車券は、購入手段や片道、往復、他社委託販売、連絡といった種類があります。


多機能券売機発売券

普通乗車券

上から現金購入、suica購入、無人駅suica購入、無人駅現金購入があります。
どれも基本的な印字は同じですが、購入場所や支払い手段で違いがあります。

多機能券売機:現金購入
多機能券売機:suica購入
無人駅多機能機:suica購入
無人駅多機能機:現金購入
特殊文字配置:高輪ゲートウェイ駅発行

入場券

有人駅では券売機で入場券が購入できます。入場券は1枚150円で購入できます。

多機能券売機:suica購入

往復乗車券

地方の一部駅間では券売機で往復乗車券も購入できます。有効区間の発着駅名が印刷された2枚の片道切符が出てきます。

多機能券売機:suica購入(0円券)
多機能券売機:suica購入(380円券)

連絡乗車券

連絡運輸を行なっている区間では券売機で連絡乗車券も購入できます。発券会社と連絡運輸相手の2社の合計運賃が印刷されます。

多機能券売機:suica購入(京浜急行線連絡)

委託発売券

JR東日本が管理している共用駅では券売機で乗り入れ私鉄線のきっぷが購入できます。

多機能券売機:現金購入(わたらせ渓谷線)
多機能券売機:現金購入(北しなの線)

簡易型券売機発行

乗車駅証明書

無人駅に設置された乗車駅証明書では磁気式の乗車駅証明書が発行できます。

北藤岡駅発行:旧型機
敷島駅発行:新型機

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