時代と流行り【保育士日記】
こんにちは。さぼてんです。
最近子ども達と話をしていると、プリキュアなどの話題から、なんだか時代は変わっているけれど、変わらないものもあるのかもしれないななんて感じることがおおいです。
プリキュアは今も新しいものが続いていますが、20周年を迎えたことで、女の子の中では10年前のものを知っている子がいたり、ふたりはプリキュアの歌を歌っていたり…。また、男の子は最近ベイブレードにハマっている子が多く、初めてそのワードを聞いた時は「ベイブレードって3.2.1ゴーシュート!のやつ?」なんて真面目に聞き返してしまいました。
子どもたちとの会話の中で「それ先生も知ってるよ〜」「子どもの頃からやってるよ〜」なんて言葉を発することが多くなったというか、確かに時代は変わり、同じものでも進化しているものもあるけれど、子ども心をくすぐるものが当時の私たちと同じということに嬉しさを感じることが多いです。
便利な時代になって過去のものや映像に触れられる機会が多くなったからというのもあるのかななんて思ったりもします。
今の子達が大人になった時、その時の子ども達はどんな時代に、どんな流行があるのだろう?とすごく不思議に思いました。きっとこれからも新しいものは生まれ続けるけれど、変わらない、無くならないものもきっとある。それをまたひとつ楽しみに保育士人生を生きていきたい。
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