久々の日本で感じたこと

ブラジルに赴任してから2年以上経過して久々に日本に一時帰国した。

アメリカ駐在している時も感じたが、良くも悪くも日本は特別な国なんだなと感じる。

1;とにかくまちがきれい。乗り物もきれい。
2;安全。
 スマホ開いて、AirPodsつけながら、Apple Watchつけた人が当たり前のようにいる。
 6歳の子が1人で電車乗って学校に通学している。
 信号無視する車がいない。
3;道路に陥没がない。
4;コンビニの質が高い。(商品ラインナップ数がとても多い。明るい。どこの店舗に行っても対応レベルが保証されいている)
5;お店の店員が営業活動をしている。(ブラジルだと、高級ショッピングモールだと営業活動をしているが、街の薬局や定食屋だと、相手にしていないことが多い。雑談をいつまでもしている。)
6;レジに並んでる人を不快にさせないように努力している。ブラジルだとよくあるケースで、並んでいるのに自分の勤務時間がおわったらレジを閉めてしまう。
7;電車の中やエレベーターの中で大声で話をしている人がいない。(ちょっと話している学生レベルはむしろかわいいレベル。)

こう列挙していってもとてもオーガナイズされた国なのかなと感じる。それが生き苦しいと感じることもあるのかもしれないが、少なくとも外から訪れた人からすると【安心できる】環境なんだと感じる。

一方で、細かい部分までこだわってしまうから、無駄な残業や業務を増やしてしまい、結果として生産性が低い国と言うのも納得できる。

例えばお店のPOP。
季節によって変わるパッケージなどなど。
販売促進のための工夫という面ではよいが、入れ替え作業や売れ残り対応という面ではロスになる。

うまくAIを活用してこの辺り解決できないだろうか?

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