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ライトワーカーぼっち1号の活動記録

ライトワーカー。
ざっくり言えば、存在そのものが愛とか光とか平和とか調和とか、それらを広める人。
今、私はそのライトワーカーをしています。
自分で決めた瞬間からライトワーカーぼっち1号誕生です。

私の場合、そのタイミングが2019年でした。
今までの人生で拒否し続けてきたスピリチュアルにどハマってしまったのです。
スピに否定的ではなく、どちらかと言えば興味はありました。しかしスピの世界はいわゆるオバケの世界に近いと思っていて、憑依なんて冗談じゃない!怖いから嫌!とガン無視の決意を学生時代以降〜しておりました。
実際、突然の金縛りや部屋でラップ音、うめき声、かの有名なテレビから這い出てくる◯子ばりのビジュアライズを体験したこともあり、肝試しなんてまっぴら御免…
こんな小心者の自分であるので『般若心経』は身を護るマントラとして寝入り端から唱えはじめ、恐ろしい夢を見たときは、夢の中でも唱え悪霊を追い払うというテクニックをいつの間にか身につけていました。
それなのに、それなのに…
なぜ精神世界禁断ゾーン(笑)に足を踏み入れてしまったかというと…

コロナ禍で自宅待機の最中に出会ってしまったYouTube。最初は陰謀論番組が面白くて。政治家や有名人がゴムマスクやクローンだとか、寝耳に水な情報を面白おかしく、時に真剣に語りかけてくるものだから、ラジオ代わりのBGM如く流し聞いておりました。思い返せば、おかげさまでかなり笑ってストレス発散はできておりました。はい。
しかしそれも1年経たずに少しずつ飽きてきて、他を探すようになりまして。

そのうち宇宙やら地球の隠された秘密やらの世界へ。へぇ~こんな世界があったのね、なんて。

そうして、かつて学校で習ってきた歴史は勝者の歴史で正しくなかったりする?!
えっ!光と闇の生命体(宇宙人)が存在するの?!
どら焼きみたいなあの雲は宇宙船!
スターシードって何?!等々、これらは反発するどころかスイスイ頭に入ってきました。そしてとうとう「ライトワーカー」という存在を知ったのです。

地球とは闇の存在があの手この手で全宇宙から隔離してる「監獄惑星」だから今が解放の時期なのだ!と盛り上がっている界隈と共に、やる気満々に自宅で集団瞑想に参加してみたり、宇宙由来の石(テクタイト)を埋めてみたりと、ひと通りぼっち参加してライトワークを楽しみました。

そんな生活を3年ほど続け現在に至ります。
(いろいろ端折った活動記録を今後書きたいなと思います)

地球は5次元にアセンション。
2025年にとても素晴らしいことを体験するために、このままニコニコニンマリとぼっちワークを続けてゆく次第です☆

おわり♪

#創作大賞2024 #エッセイ部門

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