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The Old Woman Who Named Things

今日の本はThe old woman who named things です。
ESLの先生が読んでくれた絵本です。

名前をつける、名前があることで愛着がわく。
名前を思い出すと、その人の笑顔浮かぶ。
名前を呼ばれるだけで、そこに存在する意義が見い出せる。
本当にそうですね。
だけど、名前が変わっても、その物はその物のまま、
人も呼び方は変わっても、その人はその人のまま、
でも、やっぱり名前は大事と先生が話してくれました。
奥が深い。

Romeo and Julietの有名なフレーズで、
“A rose by any other name would smell as sweet.”
を思い出しました。

私にとっては、“本“かもしれません。
出会った人にお薦めの本を聞くようにしています。
その本を見ると、その方との思い出が蘇ります。
Debra先生、ずっと覚えています。

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