難解な問題に頭がフリーズした時（勉強法）

こんにちは、今日は勉強のコツを紹介します

試験中などで、難しい問題や見たことがない問題に対して、頭がフリーズして、全く手が出ないという時があると思います。

そのような時の対処法を、自分の体験談をもとに紹介していきます。

まず、頭がフリーズしてしまった時は、手を動かしていきます。

その時、問題文に載っている、数式や英文、用語などをなんでもいいので書き写していきます。問題文をそのまま写してしまってもいいです。

一見意味がないように見えますが、この時大切なのは、止まってしまった頭を動かしていくことです。

手を動かすことで、答えまで辿り着かなくても、頭が再び動き出し、少しだけ考える余裕が出てきます。

すると、「こうやったらいいんじゃないか」という思考をすることができるようになる場合があります。

結果には結びつかなくても、少しずつでも前に進んでいるという感覚が大切になります。

ぜひ試してみてください。