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空気に色をつけるカラーグレーディング
カラーグレーディング
最近、少しハマっている。
色々やってみて思うのは、イメージした雰囲気を作り出す楽しさがあるね。
ただし、やり過ぎは厳禁。
私的にはファンタジーの一歩手前、ノスタルジーの一歩手前くらいで止めたい。
要するに、現実味が無くならないくらいの所と言うべきか。
これが案外難しくて、実際は盛り過ぎてしまう訳よ。
なので、最近はこんな事を考えながら調整している。
空気に色をつける。
決まったと思いつつ、「空気までも写す」のパクリ気味なのがZEISS好きにはバレてるね。
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この写真は、モネの「ウォータールー橋」を観た後で、微かに見える橋を何かの色で染めたいと思って撮ったのがきっかけです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/135249498/picture_pc_52d9d00c62bd5c9da70b2fd8df1c8382.jpg?width=1200)
感化され易い性格です。
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