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盾は縦に、矛は横に

心理学は、(性格判断の)BIG Vファイブ理論のように "誰が上とか下とか無い"といった【水平(平等)指向】のモノと
認知の複雑性の高さ(※後述)のように "コチラのがより良い"といった【垂直指向】のモノとが有るように見受けられるのが面白い

脳科学の世界は、fMRI等で電気的に視覚化・数値化出来るが、心理学は、(恣意しい的)ノイズの入る可能性の低い、行動観察的な実験もあるが、アンケートというどこまでが本音なのか正しい判断なのか精確せいかくには定めづらい統計結果なども多い、(故に「心理学は科学とは呼べない」などと言われてしまったりもする…)
これも脳"科学"と心理学の垂直さと水平さ("波"の少なさ)を顕しているような気がして面白いなぁ~って感じています。

とかって書いちゃうと、心理学はタテヨコが入れ子構造みたいになっちゃってややこしいなぁ、もっとスッキリと整理できんもんかな~

※ネットなどで、少ない情報から決め付けたようなモノ言いのコメントがあると、「IQの低い人は安直に断定するってよ」、などとツッコミのコメントが来たりとかしますが、そういう安易な決め付けを【『認知の複雑性の高さ』が "低い"】とゆいます。
複雑な概念名なのでもっとシンプルな言い方はないものかなあ~とは思いますが

余禄

進化論はまさに再現性不可能項が多すぎて、いまだ "論"止まりなのだとか 

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