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まわりのめ/詩

まわりのひとは あそべて おかねがあって

すきなものたべて

すきなものを かえて

しごとができて

れんあいしていて うらやましい

それなのにじぶんは…

なんて おもわなくても いいんだよ


いまうごけなくても そのなかに しあわせがある

そらをみて かんどうし

ほしをみては かんどうし


しょくじを いただけて かんどうし

こきゅうが できて かんどうし


きょういちにち 

いかして いただけたことにかんどうし

いま いただいているものに かんどうし

そうやって

かんしゃ していく ひとのほうが

ふじゆうな くらしていても

おかねがあるのに ふへいふまんで 

いきている ひとより

はかりしれない しあわせものなんだよ


なにを しているかじゃなくて

なにをもって しあわせだと おもっているか

それが たいせつなんじゃないかな




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