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絶望と希望、信じる根が状況を変える/仏教


読み返してみると本当にそうだったなと改めて
思った。

今も時々苦しい事に直面するけど

私は在家仏教徒であるので法に照らし合わせ

軌道修正しながら諦めず前に進めている。


苦しみより喜びを持って生きる事が何よりの

幸せですが

世の中の人の幸せとは何を指すのかと言えば

お金持ちになって美味しいもの食べるとか

豪邸に住み高級車を乗るとかだと思います。

確かにそれは幸せを感じる事ですが

本当の幸せとはそんな事ではなく

人様の心の為に行動し生きていく事が

本当の喜びだと気づく事です。


その心が私達の本来の自分、本来の心なのだと

仏教では、もっと言えば妙法蓮華経という

お釈迦様が1番世の中の人達に伝えたかった

このお経で教えて頂いてます。

それを仏性と申しますが
そんな仏様と同じ心が誰にでもあると
そこに気づく事が何よりも大切で重要なのです。

その為には人に尽くすことです

人が幸せになってもらいたいと

そんな真心で行動することで

お互いに救われていくそんな世界です。


そうすると人は絶望から希望を持てるのです。


もしできなければ

笑顔でもいい、席を譲るのでもいい

大切な人が今日一日無事に過ごしてもらいたいと

願うだけでもいい

何か1つでも良いから人の心の為に

実践してみると希望の門は開くのではないかと
思います。


信仰とは信じて仰ぐと書きます

まず初めに信じなくては何も始まりません

先日WBCやバスケットボールがやっていましたが監督は諦めず選手を信じ続けていました

その結果選手は諦めず本来持つ本当の心が
開いたのではないかと思います。

妙法蓮華経のなかにも強く信じる事が根であると

譬喩を用いて書かれています。

根が腐れば幹も枝葉も花も枯れ 腐っていきます

心も同じです、信じる事が花を咲かせるのです。


フォロワーさんの投稿で自分の記事を思い出し
書いてみましだが

偶然にも昨夜はとても苦しい事があり
また思い治す事が出来ました

こうして仏様が色んな形でご縁を頂き
前を進ませてくれる事に感謝します🙏

最後まで拝読して頂き有難うございました。




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