日銀は馬鹿の一つ覚え「安定的物価上昇2%を!」

日銀は公表文で2%の物価安定目標に向け「消費者物価の基調的な上昇率は徐々に高まっていく」とした上で「粘り強く金融緩和を継続することで経済活動を支え、賃金が上昇しやすい環境を整えていく」と記載した。今後は賃上げや物価動向を見極め、マイナス金利解除といった金融正常化のタイミングを慎重に探ることになる。

日銀相変わらず、2%の物価安定目標に拘るが、この2%にどんな意味があるのか?
フィリップ曲船のことを言ってると思うが、それが本当に正しいのか?
また失敗の言い訳に「教科書に書いてませんでした。」 と言うのではないか?

それよりも、2%達成する前に円安による物価上昇で日本は死んでしまうように思うのだが。

日銀、金利操作を再修正 長期金利1%超え容認:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75732240R31C23A0MM0000/

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