日本の農家を守れ!

私は給食で米を食べたことがありません。
ほとんどがパンでした。
それと蒸し麺でした。
脱脂粉乳も飲まされました。
慶應大医学部の林と言う教授は「米を食う奴馬鹿になる」と本に書きました。
アメリカから金をもらっていました。
これは売れました。

これはアメリカの戦略でした。
アメリカ産過剰農産物を処理するためと食を握ることでアメリカの命令に従わせるためでした。
武力で従わせるよりも経済的と考えたのです。
小麦には依存性がありました。
特にデュラムセモリナは強いです。
パスタは強いです。
小麦だけだと必須アミノ酸不足になります。
玄米でそれは防げます。
日露戦争で白米だけを食べて脚気に苦しみました。

日本の米生産を減らさせられました。
米の輸出を禁止させられました。
減反政策をさせられました。
輸入乳製品は止めないで、酪農家は牛乳を廃棄させられました。

小麦を食べることは自らの首を絞めてることです。

食料自給率はカロリーベースで37%、飼料、エネルギー、種子を含めれば、ほぼ0%です。

もし、アメリカが小麦、トウモロコシ、大豆、これらを10%値上げすると言ったらどうなるでしょう?
エネルギーは中東に97%依存、1973年石油ショックでは田中角栄がソ連から石油を入れてます。
岸田はロシアをウクライナ戦争制裁で敵国にしてしまいました。
それを支持してるのが、桜井よし子、百田尚樹、有本香です。

日本はインフレで死にます。
全てはアメリカの奴隷にするための命令です。
完全に生殺与奪の権利は握られています。

核武装、賛成です。
独立、賛成です。
しかし、食料を握られている。
それを自覚する必要があります。

参議院議員、自民党山田宏は2023.04.29星稜会館で、食料よりもエネルギーが大切だと言いました。私に食ってかかりました。
国会議員のレベルは低いです。
こんな呑気なのが国会議員です。

対策は、米を食べること。
小麦を食べないこと。
高くても国産の食材を買うこと。

小麦には発癌性が確認されるグリホサート等、特に安いもの、コンビニ食には危険な化学薬品、添加物が沢山含まれます。
コーヒーにつきものの「コーヒーフレッシュ」これは白いけれどミルクではありません。
機械油に色素と香料を付加したものです。

「有機」これがキーワードだと思います。

私は、パスタ大好きでしたが、全てやめました。
小麦は食べることをやめました。
精米器を買い、五部付きの米にしました。

今更でもやらないよりはマシかと思います。
日本の農業を守らないと大変なことになります。

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