法の支配がない国、日本

日本は現在、法の支配下にはない、即ち民主主義国家ではないことを認識すべきだと思う。
信じては危険だと思う⚠️

性同一性障害者救済で出来た法律が、一裁判官の判断で反故にされている。
法律を一裁判官が変えている。

裁判所には違憲立法審査権があるが、法律制定権限はない。
法律が憲法違反なら法律を変える義務が国会にあり、変更された法律に従うのが行政である。

それを浜松市は法律に反して性別変更を戸籍として認めてしまった。
これはどえらいことである。

平成十五年法律第百十一号
性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律
(性別の取扱いの変更の審判)
第三条 家庭裁判所は、性同一性障害者であって次の各号のいずれにも該当するものについて、その者の請求により、性別の取扱いの変更の審判をすることができる。
一 十八歳以上であること。
二 現に婚姻をしていないこと。
三 現に未成年の子がいないこと。
四 生殖腺せんがないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること。
五 その身体について他の性別に係る身体の性器に係る部分に近似する外観を備えていること。

その他にも、
「生活保護の対象は日本人に限る」との最高裁判断を岸田政権は無視する閣議決定をした。
財政法第五条で禁止する「財政ファイナンス」はやり放題。

この国は独裁国家である。

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