アークテリクスのバックパックの修理で思ったこと。
こんにちは、札幌のデザイナーです。
昼からも頑張りましょう。
さてさて先日、バックパックが壊れているのに気づきました。背中から肩にかけてのしょう部分が半分も破れている。
しかも両方という事実に気づきました。
このままいったら使っている最中に壊れて、
どうしようもなくなってしまう。
ということで、ここはSDGsを意識して、ほかのものを買うのではなく、
修理してみようと。
そう思ったのです。そこでショップに持ち込み、修理工場へ出してもらうことにしました。
しかしここに落とし穴があることにまだ気づいていなかった。
ある日電話がかかってきました。
修理費用が1万4千円かかるということに、さらに納期は4か月ということに。
まじか。
僕はびっくりしました。
だって1万ちょっとで中古で買ったカバンです。
そこでさらに追加に1万くらいかかるとは思ってなかった。
合わせて2万5千円。バックの定価は2万9千円です。
新品買えるやん。。。
そこで一旦保留にしてもらって、少し考えることに。
そうして再び電話がかかってきたときに、決断しました。
やはり修理しよう。と。
地球にも優しいし、何より愛着もある。
ということで、新品くらいの価格をかけて修理に出すことに
やー安いのなら新品で買えたな。
今日は仕方ないので、900円の帰ってくるまでのカバンをポチリ。ナイキの普通の安い鞄です。
さてさてもうアークリクティクスで買い物しねーぞと誓い(事実ショーツはパタゴニアで買いました)さらに長く使うことにしました。
いい勉強になりました。
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