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書き残す📝手帳の可能性

今年に入ってから手帳を本格的にはじめました。
昨年はお気に入りの手帳を見つけて、好きな時に書き込むことをしていましたが、空白が目立ってなんだか寂しい。勿体無い気分。
そこでマンスリーに、昨晩の献立を書き残すことに。

これだったら、だいたい毎日埋まります!外食の場合も恐れることなく書き留めています。これも思い出だ。また、翌日の朝時間に書き込むため、「昨晩何食べたっけ?」と思い返すのが脳トレになっている気がする!
献立を考える時にも、先月何作ったっけ?と見返す際に役立ちます。

…記録って便利!

これまでの私は手帳って、予定のやりくりをするものだと思っていました。wブッキングを避けるためとか、予定をすっぽかさないようにするとか、忙しい人のためのもので、日々の予定ほぼなしルーティン生活な私はだいたい持て余すのです。
だけど、記録帳として活用したら、毎日を生きているわけだから何かしら残すことがあるわけで。
手帳って奥深い〜!

手帳を開き、毎日の晩御飯を記録することに慣れたら、ウィークリーに簡単なひと言日記を残すことにしました。なんもない日常であっても、書く訓練のつもりで絞り出す!
すると、まぁ反省の日々です。「〜ができなかった」「〜をすればよかった」というような反省会がそこに広がりました。これもまた、“気づき“という点では意味があることかな。でもこれってネガティブだなと感じて、よかったことに特化した日記をつけるように意識してみました。

ちょうど最近手に取った本が「毎日を好転させる感謝の習慣」という本で、感謝することはいいことだらけといった内容(本の感想は読了後、別で紹介したいと思います)です。
習慣づけにちょうど良い!ということで、5月からは感謝日記を始めています。

新しい情報が絶え間なく押し寄せて、日々の記憶が泡のように消えていく。
印象的な出来事から他愛もないやりとり、残しておかないと時間の問題で忘れていってしまう。嫌なことはそれでいい。執着せず、さっさと手放したほうがいい。だけど、大切なことって、後からわかることも結構あって。限りある人生、できれば取りこぼしたくない瞬間を残すこと。欲張りだけど、幸せコレクターでありたい。

手帳の可能性を広げたいです!

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