WOWOW勝手にドラマランキング🥇
昨日ナナメ読みしたニュース。
深夜2時頃、車で人を轢いたかも知れないと出頭した男性(確か60代か70代)が酒気帯びだったという話。
わー、飲酒運転かー、と思ったのだが轢かれた相手(20代)は酔っぱらって道路で寝ていたのだという。
加害者は自ら出頭、被害者はけがの手当てはしたものの命に別状なし。どっちも悪いのだけど、なんかややこしい話だなーなんて今朝から思い出しては考えている😅
世の中にはいろんな事件や事故がある。
さて、今日はこれとは全く関係のない話。
私はWOWOWで映画やドラマを観るのが好きなのだが、WOWOWのオリジナルドラマがなかなか良い作品なのである。
WOWOWに加入する前は、レンタルで観た作品もあるが、今はアマプラでも観れるものがあるようだ。
今回、私が観た作品の中で独断によるBEST5の作品を挙げたいと思う。
(レンタル、アマプラ等の視聴除く、2016年以降の国内ドラマ)
レッツラゴー!
第5位 「絶叫」
2019年3月放送。
葉真中顕さん原作の小説をドラマ化。主演は尾野真千子さん。安田顕さんが怖かった記憶。原作既読。今、知ったが松ケンと長澤まさみさん主演の映画「ロスト・ケア」も葉真中顕さんが原作だったらしい。なかなか奥深いテーマの作品を書かれる方なのだということに気づく。
第4位
「ながたんと青と -いちかの料理帖-」
2023年3月スタート。
原作はコミックのようだ。ドラマの主演は門脇麦さん。
夫を戦争で亡くした30代半ばの女性が、ひょんなことから19歳の学生と結婚するところから話は始まる。
門脇麦さんの関西弁が、がんばっている感じがして好感が持てた。関西弁、むずかしかっただろうなぁ(;^ω^)
第3位 「TOKYO VICE season1、2」
それぞれ2022年4月、2024年4月にスタート。
ハリウッド俳優のケン ワタナベの演技のうまさを再認識。このドラマはアメリカの制作会社とWOWOWの共同制作のようだ。
アメリカ人が日本で新人新聞記者となり、ヤクザ社会を探る話。歌舞伎町の夜や警察、報道、裏社会が描かれている。怖いけどsaeson2が待ち遠しかった。最後、スッキリしたのでよかった。
第2位 「バイバイ、ブラックバード」
2018年2月スタート。
大好き、伊坂幸太郎作品のドラマ化。サブ主人公の、規格外のデカさの大女「繭美」ちゃんをどんなふうに演じさせるのだろうと危惧していたが、城田優さんが演じられた。素晴らしい!!ナイスです!
伊坂作品は映像化が難しそうだけど、意外と映像化されている。
主人公のホシノは5股をかけているヒドい男だが、どこか憎めない真面目さもあって楽しく観られる作品だ。5人の彼女のうちのお一人、女優役の女優さんは、同じく伊坂作品の映画「アヒルと鴨のコインロッカー」で重要な役を演じておられた方だったことに気づき、嬉しくなってしまった。関めぐみさんと仰るらしい。
さて、第1位! 「0.5の男」
2023年5月~6月に放送。
これは脚本も全くのWOWOWオリジナル作品だ。
2世帯ならぬ2.5世帯の、0.5に当たる主人公を松田龍平さんが演じておられる。引きこもりなのに応援してしまう良い作品。ゲームばっかしてるのに、イヤじゃない不思議。キャスティングもバッチリだ。
こうして振り返ってみると、随分何回も翌週を楽しみにしていたのだな、と思う。時間が経つのを待ち遠しく感じていたら、そりゃ歳も取るわな(*´ω`)
また海外ドラマバージョンも考えてみよう。
振り返り、シアワセな時間でした。
どれも良い作品なので、お好みのジャンルがあれば是非♪
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