親友のような恋人。

彼は不思議な人。
出逢ってからすぐに恋に落ちて、
毎日連絡した。
途絶えたら終わってしまうとどこかで思って
不安になつた。
好きが確信になつたのは泊まりに誘われてから。
早い判断だつたのに。
彼の腕の中で、彼を見つめて幸せだつた。
とても優しい愛し方だと思った。

好きで仕方ない。
貴方のこと。
これ以上ないほどに、恋に落ちる自分がこわい。
1ヶ月近く貴方のことでいつぱい。
将来もずつと一緒にいたい。
何もかも不安定なこの人と。
なぜなんだろう。
寂しいから、だけじゃない。
私たちは深く求めあつていた。

かわいい顔で笑う彼を好きになつた。
この気持ちに整理をつけられなくて
自分が1番困っていた。
大好き、そう思うからこそ
前に進みたいと思った。

この世で大切なことは愛すること。
自分以外のために生きる意味を持つこと。
それつて素晴らしいことなの。
お願いされて恋に落ちることがないから。

あなたのことは大事にしなきゃ。
なぜだかそう思ってる。
使命みたいにね。
女性みたいに占いを気にするところが少し。
不安を煽ってわたしを試そうとする。
こんな俺でいいの?つて幸せにすると言ってほしい。
そんな覚悟がないの。自信がないから。

その不安を煽ることはわたしにはない。
確信してるの。
文字通り貴方に出逢えてよかった。
毎日生きてる高揚感、高鳴る気持ち、こんなものは貴方しかえられない。
それを恋愛というの。

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