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ちょうど勉強しようと思ってたのに、みたいな(2024.7.28)

今日はマレットゴルフの大会で、また去年会った師匠たちと回ることができ良かったし、俺もなんというか大崩れしなかったというか、いつもと同レベルでしか崩れず、たいていこれまでの中でベストなスコアで終わることができた(確認できる範囲で最下位だったが)ので良かったけど、嫁は昨日よりもスコアが悪かったとかでけっこう嘆いていた。どうも本気で入賞というか、商品もらえるくらいの順位を目指していたらしい。それならもうちょいガチでやらにゃかんやろとか思ったけど、そのガチ度はもうちょっと事前に理解して、もっと練習さそうとか、サポートしてあげればよかったかなとも思う…嫁自身が決めた練習ペースとは言え、何か(お義母さんとか)に遠慮していた部分があるのかもしれず、そこの交渉役を買って出てあげるとか、サポートはしえたように思う。
って今は思うけど、いざ嫁から、「交渉してよ!」とか言われたら、いやなんでいちばん立場の弱い婿たる俺が交渉しなかんのじゃ、と思うことは間違いなく、自分で進んでやる構図ならやってあげたいと思うけど、やれと言われてやるのは嫌だ、という俺において頻発する現象。やれ、って言われると防衛心理が働いて、やらないでいい理由を探す、ということもあるかもしれないし、めっちゃ気が利くやつ、みたいな評価を得たいから、自分からやろうという思いはあるんだけど、人から言われたことをやる構図になった瞬間に、気が利くやつという評価は得ようがないため、やる気にならない、ということもあるかもしれない。後者が濃厚な気がしているけど、後者の構図になったとて気持ちよく対応すれば、頼みごとを快く受け入れてすぐ対応してくれる人、って評価を得られるはずで、それとめっちゃ気が利くやつ、って、評価のポジティブ具合としてそんなに大きくは変わらない気がするんだけど、そっちでいいかっこしようという発想にはまずならないというのは何だろうね。言われてやるのはなんか負けた気がするから、とかかな。だとすると劣等感があるから、ってことになるかもしれないけど、そう考えると要は、嫁から気が利かない奴と思われることを恐れているから、その評価にやたら拘泥する、ということなのかもしれない…と、なんか謎に自己分析してみたけど、何しろ今後は、自分が前向きにやろうと思っていたことについて、相手方から先に頼まれたとき、悔しいからふてくされるとかじゃなく、言われたことも気持ちよくやれば、相手の印象上もよいと思われる、ということは、少し頭によぎらせることができるといいなと思う。

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