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存在意義の模索(2024.4.23)

今日は午前中に新件の対応について課長と話した。昨日この日記をつけてから自分なりにももろもろ考え、また自治体の訴訟対応に関する組織論の論文を読むなどもした結果、自分なりの結論としては、まぁ一度やってみようと。一方に現状の体制では対応が難しいという(信憑性という意味で一定の疑義はあれど)具体的な課題があり、もう一方にノウハウの蓄積が難しくなりうるというそれ自体抽象的な課題があり、問題の構図をそのように捉えた時に前者の課題を重く見て対応するというのも一つの合理的な落とし所なのかなという判断に至った次第。一方で、自分が感じた(昨日から一貫して感じている)上記疑義が晴れたとは言えない部分もあり、その点は事案を進めながら解消を目指すんだけど、仮に疑義が確信に変わった際には進め方を変える…当該担当部署にもっと汗をかいてもらうようにするとかの運用をすべきだと思うし、進めつつチューニングしてベストバランスを見つけるようにしていきたい。

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