トラウマ状況を「裏読み」する
具体的なことはプライバシーにかかわるので控えますが、どうしても折り合いのつかない人から立て続けに届く、嫌がらせとしか思えないメッセージに関して、これ、つまり、もうその人とは関わらない方がいいと、その人ご自身がこちらに伝えてきているようなものだと、ふと感じたんですね。
つまり、直接間接の嫌がらせは、その人が「あなたはもう私と関わらなくてもいい」とか「あなたは私に関わらず自分の道を生きるべきだ」とか、といったようにその人自身が伝えてきているようなものだ、ということです。
もちろんですが、当人にそんなつもりはないのでしょうけど、ここはもう、多少強引にでもそのように受け取るというのも、一つの「生活の知恵」だと感じました。
というわけで、旧世界との「お別れの歌」です(笑)。
これは、関係が破局したときの、男性に対する女性の気持ちですが、これは、彼氏・彼女でも、毒親に対する子どもの気持ちでも、あるいは何か嫌な状況に対する訣別の気持ちでも、「もうこれ以上無理、限界」という気持ちとしてはすべてフラクタルに同型対応していますから(笑)。
(上記、主語が「彼」となっているのは、別に男性だけを指しているのではなく、一昔前の英語では、人全般を指すときに、男性を表す代名詞を用いるのが普通だったためであり、性差別的な意味ではありません)
ではでは~。
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