56歳にしてスナックを開業する。

カラオケ好きが高じてカラオケスナックオープン。人生最後の夢の実現のためオープンを決心した。
諦めきれなかったスナック経営。
15年ほど前から、趣味で、スナックに通い始めた。カラオケの楽しさを見にしみている。歌うこと,声を出すことでストレス発散。仲間作り,人脈も広がった。9年前に雑貨屋からカフェ,夜カフェへと展開したものの、住民の反対により,カラオケを断念した。カラオケ熱は、冷めやらず、スナックを間借りし、昼カラオケを1年半前から始めた。人の店を借りることの窮屈さもあり、貸店舗を探していたところ、居抜きで貸していただけるスナックと巡り合った。
昨年の暮れに乳がんの手術をした経緯もあり、悔いのない人生を送りたい。やりたいことをしていきたい。その思いがより一層強くなった。
好きだけで事業がうまくいくとは,思えない。今度こそ、息の長い
地域に愛される店作りをしていくために入念な事業計画を立て,経営を学んでいく所存であります。
なんといっても、健康あるのみ。
私は,友人のアドバイスによると
スナックのママでありお客様になった方がいいと言われた。
カウンター中には、たたず、客席側で接客する。
準備,片付けは、するものの,オープンしてからは、お客に様変わりする。
楽しそう。それなら,体の負担も少なくていられそう。
いいスタッフを探して盛り上げていきたい。
必ず,うまくいく、その姿しか思い描けない。

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