見出し画像

インターンで学んだ初歩的だが大切なこと

こんにちは。時間の空きがあればnoteになんか書くことないかなと考えるような習慣ができてきました。

今後ともよろしくお願いいたします!

本日は、「インターンで学んだ初歩的だが大切なこと」と題してやっていこうと思います。

過去の自分

今過去の自分を振り返ってみると、自分で考えて主体的にやるというスタンスは特に持ってなく、環境に身を任せて、言われたことをやるという人間でした。

言われたことをやる中では、まあある程度正確にスピード感も持ってできているからいいんじゃね?ぐらいの感覚でいました。

今思えば恥ずかしいですね、、

問題としてあることは、、、

「誰でも出来る」という点です。

言われたことをやるのは正直だれでもできるのです。

言われたことをやる人の中でもスピードや正確性の違いを出すことは多少は可能ですが、
それは差別化とは言えません。

過去の私は、「他の人たちと差別化できていないのに差別化できている=バリューが出せている」と思っている勘違いタイプでした。

バリューの根源

みなさんはバリューってそもそもなんだと思いますか?

私は「自分特有の提供価値」なのかなと感じています。

ビジネスの現場では常にその人が会社に対してどういう貢献をしているか、クライアントに価値を提供しているかが求められています。

このような現場では、業務スピードが早いというのは前提条件になります。

例えば、採用面接のときに「エクセルの処理速度が早いです!」は強みになるでしょうか?

あんまり聞かれるイメージはありません、、

ここにはそれを前提にしているという背景があるのかなと感じます。

そこで!です。

アルバイトとインターンの違いを考えると、

アルバイトのバリュー:スピード、効率性
インターンのバリュー:主体性、提案力

もちろんこれだけでは収まりませんが、思いついた代表的なものをあげてみました。

これをみるとインターンのバリューを出すように頑張っていたら確実に成長しそうな感じがしますね。

最近、長期インターンが人気なのにも納得です。

ただ、ここで一つ疑問が。

「インターンやっていても単純な業務を任されることが多い場合成長できないのでは?」

私はいいえと答えます。

結局チャンスを掴めるかどうかはその人自身に依存していると考えているからです。

インターンとして会社で働いている中でも、活躍している人は決まって全員自分で考え、動いています。

アルバイトは自分で考え、動くことは基本的に求められていません。

しかし、インターンもジョインしただけでは上手くはいかないでしょう。

結論、自身のマインドに落ち着くかなと思います。

単純な業務を任されていたとしてもその中で自分で考えて業務を効率化したり、最大のアウトプットを出すことで、また次のチャンスが転がってきます。

インターンはアルバイトと比べて自分で考えることができる機会が多いものであると思います。

厳しい言葉を借りると環境が用意されていれば頑張れるというのは言い訳なのかもしれないですね。

結論何が言いたいかというと、何をやってもバリューを出す人は出すし、出さない人は出さないということです。

これから意識していきたいこと

まずは、常に考えるという意識を持つこと。これが大原則だと思っています。

でも常に考えるってなんなの?って感じですよね。

それは、結局なんで?を繰り返していくことなのかなと思います。

なにか施策を思いついたとしたら、
なんでそれをやる必要があるのか?
課題はなんだったか?
試作をやるにはどうすればいいか?

これらを自然とぐるぐる考えているような状態なのかなと。

これをできるようになると、バリューを出して価値貢献していくことができる人材に近づくことができるとインターンで学びました。

自然とできるようになるのが理想なので、まずは意識して考えれるようにしていきたいですね。

ぜひ、これを読んでくれたみなさんは常に頭ぐるぐるの状態でいるように努めましょう!笑

「思考を止めるな!!!」







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?