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矛盾した学校社会

なぜ化粧がダメなのか。 自分をアピールする場はないのにどのように自分の強みを育むのか。また、どのように見つけるのか。 社会が求める人物像と学校社会が推奨している人物像が違う。 でも、教員は学校社会でのルールを順守して子供たちを教育していかなければならない。つまり、学校社会が推奨する人物像をもっと社会に寄り添って作り上げるべきではないのか。 まあ日本の体質上それができないのはわかっている。 だからこそ、おもう。学校社会は矛盾していると。

    • 失敗することを覚えてほしい

      今日の話は全くまとまりがない話です。 人間には失敗と成功があるとよく聞いて育ちました。 しかし、大学を経て ”人間には挑戦する際に成功がうまれる。成功しなかったときには成長がうまれる。成功の反対は失敗ではない ”挑戦しないこと” だ。” という言葉と体験を学びました。 正直とても納得しました。そこから、何事も自己評価する際に ”今回はできなかった。 次回はこれを踏まえてこんなことができる。” と次に生かすポジティブな考えで動くことができるようになり、日々学びがあることを感

      • 「大丈夫?」は麻薬卵ぐらい危ない

        人へ何かを教えているとき、確認作業のように「これわかりましたか?」「大丈夫ですか?」と聞いてしまいますよね。 そしたら、100%「大丈夫です」と返ってきます。相手を誘導できる最強の魔法の言葉だと感じています。 まさに、最近(個人的に)はやっている麻薬卵 くらい最強だと感じています。 しかし、大丈夫と答えた人の8割は  “  話したことは理解しています。”   の大丈夫であって、そこでの ”考え方”  を理解していないように感じます。 ではなんと聞いてあげるのかがいいの

        • 見た目は大人、心は子供な社会人1年目

          こんばんは! なんとなく自分の出来事をまとめてみたいなと思い立ち、なにか書き残したいと考え、noteを始めました。 社会人一年目(人に教えるお仕事)をする中での心の葛藤であったり、自分が生活するうえで何を考えているのかの整理をしたりする中でいろいろな人の意見も聞けたらなー何て考えています。 タイトルは子供の心を忘れない大人になりたいという思いからつけてます。 大人の見方をするよりも、大人の見方を子供の見方に変換し伝えられる人でありたい。 大人の凝り固まった頭からは出

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