『とある戦士の苦悩』 あらすじ

 ある日俺たちの住む世界とは別の世界から転移してきた特別なスキルを持つ転移者、勇者がやってきた。
 その勇者は魔王を討つ素質があるから王は惜しみない協力をと世界の冒険者にギルドを介して通達した。
 戦士の中でも中の中、リアルに見積もって中の下程度の力しかない俺にできることはないなと思いながらも、勇者パーティの選抜試験に盛り上げ係程度のやる気で参加してみたところ、勇者の目に留まってしまう。
 しかしそこから俺ことヘシオール=ボギットの苦悩は始まるのだった。

『とある戦士の苦悩』 読切|秋風赤空(あきかぜしゃっくう)|note

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