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産休中の第一子ママに伝えたい:心の平穏を見つける鍵は「自分の安心感」

おはようございます。

普段7時ごろまで布団の中でうにゃうにゃしている私ですが、今日は朝5時過ぎに起きました。
こんなことはめったにないので。あられが降るかもしれません。

今日は、私の経験談。

あるきっかけで、私の産休・育休中の過ごし方が大きく変化したお話です。


第一子を出産後、3か月はあまり外に出ずに過ごす中で、
大人は夫としかほとんどしゃべらない状況でした。

里帰り出産もせず、自宅で生後間もない子どもと24時間過ごす日々。

だんだん言葉が出なくなってきて、「あれ」「これ」「それ」が急激に増えていきました。

社会と遮断されている感覚がありました。

そんな時、区役所で妊娠中に教えてもらった「ママ's カフェ」に参加しよう、と思いました。

ママ’ズ・カフェ
対象:対象月齢1~3 か月のママ
開催:月2回程度で予約制 ※参加は 1 回のみ
時間:10:15~11:00
内容:赤ちゃんとママの初めてのお出かけのための場所。赤ちゃんが生まれてから忙しい毎日を送るママたちに、ゆっくりとしたお茶の時間を提供します。

ママたちがお話ししている間、保育士さんが赤ちゃんを見ていてくれるというありがたいサービス。

みなさんの区町村でも是非探してみてください^^


息子が生後3か月の時にこの企画に予約し、(ちょっと遠かったしドキドキしたけど、)参加したことで、初めてのママ友ができました。


掲示板やSNSで流れてくる漫画の影響で、ママ友ってめんどくさそう・・・と思っていましたがw、ご縁があったのはとても素敵なママたち。

同じ悩みを共有したり、共感したり、みんなで行こう、と児童館や公園に出かけたり。
一人だったらこんなに頻繁にいろんなところに行かなかったと思います。
無理しない範囲で付き合えたのがありがたかったです。

人と関わること、新しい刺激を得ることで、行動範囲が広がり、私自身も育休中の生活を楽しめるように。

改めて思ったのは、

信頼できる第三者との関わりって大事だということ。


・くだらないことでも共有できること

・感情をアウトプットできる場があること

・一人じゃない、と思えること

って大事だなと思います。


子どもが小さいときは、かわいいのが大前提ですが、楽しいことばかりではないですよね。

いっぱい食べてくれたけど、全身納豆まみれの子どもと食卓を片付けるときのやりどころのない気持ちも、

初めての旅行で大浴場に初挑戦した結果、大浴場中に泣き声が響き渡り、泣きたくなったときにも、

1歳までの離乳食は区でもいろいろ教えてくれるけど、1歳過ぎたらどうなるか誰も教えてくれない?!って気づいたときにも、

ちょっと聞いてよ、と言える存在があること。

こういう安心感が土台にあるかどうかは大事だなと、自分の経験から改めて思います。


仕事で忙しかったりもそうですが、子育て中は特に子供中心になりがちで、自分の安心感が後回しになりがちな気がします。


もちろん、もともとの友達や、親や親せきでもいいと思います。

自分が安心感を持てる世界を、自分で構築する。

私はたまたま区のサポートから素敵な出会いがありましたが、安心感を構築することにも携われたらな、と考えています^^

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※ICF(国際コーチング連盟)認定プログラム提供スクールにて共創コーチ®資格取得




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