クラブ活動に行った話 不登校日記5

突然だが、みなさんの一番好きな曜日はなんだろうか。
金曜日や土曜日という答えが一番多そうだが、自分の好きな曜日は月曜日だ。
なぜかというと、その日はクラスの男友達2人と一緒に遊ぶ日だからだ。

そして、月に一回、月曜日の六時間目にクラブ活動がある。自分の場合はパソコンクラブ。
と言ってもタイピングをするだけなので半分飽きてきている。
そりゃあ毎日小説を書いていれば寿司打の5000円コースで2800円得するのも普通になってくる。


↑ただの自慢スクショ

まあそれはともかく、その日はクラブ活動に行ってそのまま男友達の家にゲームしに直行するつもりだった。
それで、六時間目が始まるまで小説を書いていた。

が、

その日の前々日くらいに時計が15分遅れてしまっていたのだ。
だが、小説を書いている間はそのことを忘れていて、結局家族に呼ばれて急いで家を出た。

クラブが始まって5分ほど経っていて、隣の席の後輩ちゃんが心配していた。

そして、これはほぼ自慢だから読まなくてもいいのだが、その日は3年生(二年生にも見えた)が学校探検でクラブの部室まで来ていた。
そして、部室の中を自由に見学しだしていて、そこで自分はいつも通りタイピングを始めた。もちろん寿司打の5000円コースで2800円得する速度で、だ。

↑自慢がしたい年頃なんです、すみません。

すると、7、8人くらいの三年生が自分の机を取り囲んでタイピングを見ていた。
なんかちょっと気分よかった。

それから自分のクラスに行き、みんなで並んで靴箱まで移動した。
その時、クラスのみんな(主に優しい男子か女子)が「何で休んでたの?」やら「具合悪くなかった?」とか「今日来てたんだ」などと心配?したように声をかけてきてくれた。優しい。

そして自分が「師匠」と呼んでいる(本人から許可を得て実際にそう呼んでいます)面白い子が「人気者だね〜」と話しかけてくれた。

ということで今回はこれで終わることにします。
次回もお楽しみに。

あとがき
今日の朝早く、優しい男友達が呼びに来てくれました。
今日は席替えがあるから、先生に頼んで近くの席にしてもらうらしいです。
優しい。


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