料理と私
料理は私にとってどんな位置付けなんだろうとずっと考えている。
生きることに直結する食、料理ははじめ、
私の心を満たす1つの手段であった。
食べること、作ることに夢中になることで辛いことを忘れたい。満たされない想いをそこに向けていた。
誰にも文句を言われず、家事や仕事をしているようにも見えやるべきことから逃げていてもバレない言い訳になるから。
今はメンタルを学び自分で自分を理解し、受容できるようになったらまた料理の立ち位置が変わってきた。
それはどんな食材、環境であってもその場を受け入れて、出来るだけシンプルでエネルギーを受け取れる料理を作って食べる相手に渡すこと。
自然の循環、地球の循環の中に人はいることを忘れてはいけない。
ストレスのはけ口として食をみてはいけない。
料理を通して大事な命を地球のなかで循環させる仕事をしていることをいつも心掛けよう💕
だから、無駄にプラスする料理は私は目指していない。
愛情をもって食材に接していく。
そんな料理スタイルを考えて進んでいこうと思っている💕
⭐️未来につなぐ毎日ごはん⭐️
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