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自分の性について考えてみた

 こんにちは、またはこんばんは。最近、僕の頭の中で性自認について考えることが増えているので、筆をとっています。よければ見てくださると嬉しいです。
 自分のことを話すにあたって、難しい表現が出てくるので説明のリンクをのせてます。

①身体的性
 身体的性は女性です。ですが、僕が中学1〜2年生の頃からスカート、赤系統の色などに違和感を持つようになり、中学3年生の頃には高校の制服はスラックスをはきたいと思うようになりました。結局、誰にも言い出せず、制服はスカートで過ごしましたが。

②性自認
 おそらく中学生の時には既にXジェンダーの無性だと感じていたと思います。
とはいっても、記憶が曖昧なので定かではありません。その後、自分なりに調べ、現在はXジェンダーの不定性で、その日や時間などによって無性〜女性の間で揺れ動くと感じています。1人でいる時は無性の割合が多いです。また、この記事を書いている時点の性自認は無性です。

③性表現
 服装はトレーナーや、パーカーにズボンが多いですが、稀にスカートをはく時もあります。しかし、だからといって男性になりたいとは思っていません。今は、一つ前の記事にも書いた通り、皮膚炎の影響でズボンをはくことが多いです。
 髪型は肩までのセミロングで、たまにポニーテールで過ごしています。もし、髪を染めるなら、シルバー系ですかね。
 振る舞いは決めていませんが、一人称はリアルだと、私や自分。ネット上だと自分、僕が多いです。本当はリアルでも僕と言いたいのですが、中々言えていません。

④性的指向、性的嗜好
 中学生の頃も、現在も身体的性が男性の方が好きです。性自認は何でも構いません。中学生の頃は恋愛対象というよりも、可愛い、憧れるなどの推しに近い感情でした。
 現在は恋愛対象として見ている方がいますが、中学生の頃も現在も性的欲求はありません。
 性的嗜好は特にありません。

まとめ
 いかがだったでしょうか。僕は頭の中のことを言語化するのが苦手なので、わかりづらい表現もあったと思いますが、誰かの参考になれば幸いです。
 ありのままの自分を、ありのままで見てくれる世の中になればいいなと思います。見てくれた方、ありがとうございました。

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