#95 飲み会で過去の栄光を話すおじさんと相性がいい話

みなさんこんにちは。

春。をすっとばして初夏？という感じの日々ですが、会社勤めの方は新入社員が入ってくる季節ですね。

そうすると歓迎会と称して飲み会も増えるのではないでしょうか。

私自身は中途で現在の会社に入ったのですが、入った当初は色んな所におよばれして歓迎会を開いていただきました。

そんな飲み会にたまにいるのが、「過去の栄光を延々喋る年配男性」（女性の方でそういった方にはあったことがないのですが男性特有なのでしょうか。以下「過去の栄光おじさん」）。

何を隠そう、私、そういった過去の栄光おじさんととても相性がいいのです(笑)

何回かnoteでも書いてきましたが、私は人の話を聞くのが好きで、特に相手の過去をトレースするように話を聞いていくのが大好きなんです。

過去の栄光おじさんの話って、大抵その方の全盛期の話をしてくださるので、とっても面白いんですよね。
成功の背景、決断に至った理由、結果どうなったか…割と根掘り葉掘り聞くので、話したい＆聞いてほしいおじさんととても相性がいい。

周りの人に「よくあんなに相手してあげるね」と言われることもしばしば…別に無理やりじゃないんで大丈夫です。
あ、でも人柄が無理な人の話はさすがに長時間聞いていられません。私の耳は便利な機能付きで、聞きたくない話には半分蓋が閉じるので、そういったときは「はひふへほ」と「さしすせそ」を駆使してお相手します。

ちなみに、私、記憶抹消機能もついているので、大抵その飲み会での話はその飲み会限りでしか覚えていないんですよね。（お酒飲まないのに）
次の飲み会でも新鮮な気持ちで同じ話を聞くことができるという優れもの。

そんなわけで、会社では非常に重宝がられるのでした。
最近は過去の栄光おじさんがあまりいないので残念です。

それではまた、ごきげんよう。