TOEIC400点台が、たった500時間の勉強で200点もあげたTOEICスコアアップ法
こんにちは、すみやんです。
ご訪問ありがとうございます。
偏差値50の凡人大学生が
TOEICの点数を255点上げるのに平均700時間の勉強が必要なところを
500時間で445点⇒700点のスコアアップ
した経験を元に、noteやtwitterで発信しています。
「ネットの独学方法を試しても点数が上がらないよ~」
「満点じゃなくてもいいから、効率よく600~700点以上取りたい!」
「あと3か月でTOEICスコア提出だよー(汗)どーしよー!」
という方が多いのではないでしょうか。
僕のTOEICストーリー
僕が初めてTOEICを受けた時は大学1年生の時だ。
とりあえず単語帳にかいてある単語を片っ端から覚えるということをやって挑んだ結果がこれ
低っっっっっっっい
もう少しできるはずだと思っていた僕は、ちょっとショックだった。
ただ、テストを受けた時に単語をしっかり覚えられていなかったと感じた。
そこで色々なyoutubeで単語の覚え方の動画を見ながら半年後のテストに
もう一度挑んだ。
結果は65点アップ。
しかし、この後は専門の勉強に時間を取られ、
TOEICの勉強することがなくなっていった。
大学3年生の5月
そろそろ就職か、大学院進学かを決める季節。
僕は、大学院進学をするために相変わらず専門の
勉強をしていた。
就職でも院進でもTOEICは必要と
小耳にはさんだので、
「今、TOEIC何点取れるだろうか?」と、ふと疑問に思って
受けてみた。
チーン
点数が落ちてしまったのである。
理由は簡単。勉強していなかったからである。
とはいえ、大学4年の夏に試験だから準備しなきゃ…
と思いつつ大学3年の10月まで
特にTOEICに関して何もしていなかった。
大学3年の10月
さて、僕のこの時のTOEICのレベルは445点レベル。
ここから僕の快進撃が始まる。10がつから12月にかけて
勉強した結果がこれ
445点→570点にアップ。12月から次の年の2月にかけて
75点アップ!そこから1か月の勉強で、
こんな感じで445点から700点を達成することができた。
短期間でTOEICの結果を出すには勉強法を知らないといけない
TOEICで結果を、しかも短期間で出すにはそれなりの方法が必要です。
という人たちがいますが、それは間違いです。
TOEICの勉強を2,3か月しているのだけれど、全然点数が伸びない…と感じている方は、TOEICの戦略、思考法、勉強法が間違っているかもしれないので見直す必要があるでしょう。
2,3か月もあれば、TOEICで100点以上伸ばすことは可能です。
僕は、大学の授業のレポートや試験勉強がありましたが、その合間をぬって3か月で130点アップすることができました。
それはもともとできる人だったからなんじゃないの?と思われるかもしれませんが、偏差値45~50の大学出身で専門は物理です。
TOEICの勉強法を発信している人は有名な国立の大学生だったり、帰国子女だったりしますが、僕は単なる私立大学の純ジャパです。
なので、この記事を読んでいるあなたはおそらくこんな僕よりポテンシャルがあるはずです。
ただ、戦略や思考法、自分にあった勉強法を知らないだけなんです。
ネット上の独学方法は実践しやすいけど成果が出ない
twitterとかブログなどで発信されている勉強法がありますが、正直TOEIC初心者にとって実践しやすいけど成果が出づらいです。
というかほとんど出ないと考えていいです。なぜ成果を出すことができないか後述します。「TOEIC勉強法」とググるとこの類のものが良く出てきますが初心者には参考になりません。
本当に欲しい情報ってまとまって出てこないんですね。
以下に示した方法で成果が出たと言っている方は、いわゆる「エリート」です。
パッと見、とても簡単そうに見えますよね。それに難しいこと考えなくてよさそうに見えます。
が、初心者はこれをやっても短期間で成果を伸ばすことは不可能です。以下に理由付きで解説していきます。
公式問題集だけを何回も解く
公式問題集を繰り返し解いて、分からない単語を書き出して調べればどんどん分かるようになる!
と発信している方を見かけたりします。
これだけ聞くと、簡単そうに聞こえますが、
という悪循環です。
もともと英文法の基礎ができていて、文法構造も把握できて単語も分かり、リスニングも得意であればできるかもしれませんが、初心者にはまず不可能です。
僕は1時間やって
あっ、これ終わらんやつだ
と思いました。(笑)
外国の音楽や映画を聞いたり見たりして楽しくリスニング!
スピードラーニングと同じ臭いを感じます。(笑)
まずTOEICのリスニングで成果を出したいのであれば、TOEICのリスニング教材を使いましょうという話です。
また、映画を使ってリスニング練習をしても意味がありません。
それは、映像があるからです。
何言っているか分からなくても、映像を見ればなんとなく理解できてしまうのでリスニングできた気になってしまいます。
仮に聞けたとしても、TOEICの本番はビジネス用語が出てくるので、映画の単語が代わりにリスニングできたとしても意味がありません。
音楽もビジネス用語が出てくるわけではないので、意味がありません。
映画も音楽も楽しみの一環として使うならいいと思うのですが、TOEICを短期間で伸ばしたいと感じているなら使わないほうがいいでしょう。
1000問もあるような文法問題集を何回も解く
分かるけど、それができたら苦労しない。まず、初心者にとって1000問もあるような問題集をこなすこと自体が一苦労。
1000問あるとそれを復習しなくてはならず、膨大な量になる。これができるのも、もともと文法力や単語力があって力試しでやる人用であって初心者が手を出すと終わります。
そう、僕はこんな風に考えていました。
もっと早く結果が出せることはないのか?
ネット上の人たちは2~3年かけて、TOEIC800とか900とか高得点を取って、
おすすめの勉強法はこれだ!
って紹介しているけど、僕の気持ちとしては
俺が欲しいのは600点とか700点とかでいいんだけど…
満点をとりたいってわけじゃないんだよなー…
もっと効率的にそれくらいの点数とれればいいのに…
という感じでした。
何とか3か月から半年でTOEICの点数を100点~200点上げることができないかと勉強法を考えました。
僕も最初は、どんな勉強をすればいいか分かりませんでした。
手あたり次第、youtubeを見たり、図書館でこれがいいかなとか探したりしました。
勉強に時間を使わなきゃいけないのに、最初は勉強法ばかりしらべていました。
ただ、試行錯誤を重ねた結果60点UP⇒160点UP⇒55点UPすることができました。
本記事を読んで欲しい方(ターゲット)
本記事は以下のような方を対象としています。
・2~3か月ネット上で独学してみたけど成果が出なかった方
・650点を目指してる400~500点台の方
・TOEICなんかで目標を諦めたくない、負けたくない方
※TOEIC400点以上を対象にこの記事を作成していますが、それ以下の点数の方でも学びになるようなことを書いたつもりです。
こんな僕が実践と検証を重ねてたどり着いた
短期間でTOEIC650点を目指す勉強法を解説していきます。
このnoteでTOEICの勉強法を学んで、650点を取得すれば
これから伸びていくであろう企業に就職して、自分が理想とするライフスタイルを送れるかもしれません。
あるいは、自分が行きたい大学院へいくための手助けになるかもしれません。
友達と居酒屋でワイワイ飲むのを1回我慢するだけで、
あなたの目標としている自分の姿に一歩近づくことができます。
もう勉強法で迷うことを止めませんか
その時間をもっと自身の目標を達成するために
有意義に使いませんか
現状は「どうやったら点数が伸びるんだろう?何を間違えているんだ?」と思い色々試行錯誤していると思いますが、まずこの時間がもったいないし、最悪、間違った方向に進んでいく可能性があります。
時間があるならたくさん試行錯誤して自己流で進んでいけばいいかもしれません。
しかし時間がないなら、第一歩として正しい方向性を掴んでいただきたいと思っています。
ぜひ、本noteで勉強法を学んでTOEIC650点を達成していきましょう。
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