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『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』一話視聴感想🎄

はいどもろうせです!!
今回は10/09にありました、『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』第一話の感想書いてくよ〜。
ドラマ見るの長くてめんどいわ・・・って人向けにちょいとネタバレも書きます。
ぼくの文章で書くからうまくまとめられるかわからないし、セリフとかも若干違うかもしれんし、誠司さんがいっちゃん気になる人物なので誠司さんの文章多めですすいません。
あととてつもなく長いです( ^ω^)
あとネタバレ見たくない人はするーしてねー( ^ω^)




🎄一話あらすじ(ネタバレばりくそある)

クリスマスの夜、横浜。
5年前の2018年、人々は大きなクリスマスツリーがある広場に集まっています。
そこにいるのは勝呂寺誠司(二宮和也)立葵時生(大沢たかお)倉内桔梗(中谷美紀)の3人。
誠司は女性と、時生も女性、桔梗は男性と話しており桔梗は相手に「さようなら」と告げるがそれぞれ話している相手の顔は見えない。

そしてそれぞれの用事を終え広場から立ち去ろうとするとき、サンタの男性が持っていた風船が飛んでいき破裂する。
その音を聞いて3人は振り返る───。


時は戻り2023/12/23、23.30。
横浜・クリングル号記念公園で記憶を無くした誠司は目覚める。
目の前には頭部を撃たれて倒れている男と拳銃が転がっていた。
するとその時誠司のスマホが鳴り、非通知から電話がかかってくる。

「勝呂寺誠司だな?」
「誰だ?」
「今すぐそこから離れろ」
「いや、でも目の前に人が・・・」
「いいから逃げろ!!」

ちょうど警官も来てしまい、電話の相手から知らされた場所に向かうため誠司はその場から逃げます。


とあるレストラン前。
白髪の男性が看板を見上げています。
そこを通りがかった誠司。
ですが目の前にパトカーが来てしまいます。
危ないかと思いきやレストランから出てきた、荒ぶっている男性に警官の意識が向いたためひとまずレストランの中へ侵入します。

暗いレストランの中へ入っていくと、中には時生がいました。

「泥棒・・・?」

誠司は見つかってしまいます。
慌てて裏口へと逃げる誠司。
目の前には腰の高さまであるカウンター。
ですが誠司はそれを軽々と飛び越えて、葵亭特性のデミグラスソースが入った鍋も倒さず華麗に飛び越えます。
その後を追おうとする時生。
ですが一般人より動体視力がいいようである誠司のようにうまくはいかず、鍋をひっくり返してしまいます。
誠司には逃げられてしまいました。


場面は変わり、誠司が先程いた殺人現場に報道に行く桔梗。
現場に着くとすぐに報道を開始します。

(ここから時系列がわからなくなりましたすいません😭まずレストラン編からいきます)

デミグラスソースを倒してしまってクリスマスディナーが開けないでいる葵亭。
時生はこだわりが強いため、アルバイトたちが提案したデミグラスソースも拒否しますし不完全な状態では無理だと店も開けようとしません。

(次に逃亡編)

必死に逃げた誠司。
そんな誠司の前に黒い車がやって来ます。

探しましたよ、誠司さん」

車から出てきたのは国家犯罪組織アネモネの二代目、笛花ミズキ(中川大志)です。
記憶を無くしておりミズキのことを疑っていた誠司ですが、ミズキについて行くことにします。

「俺は何者なんだ?」
「・・・あなたは5年前に横浜にやってきた、勝呂寺誠司という人です。アネモネに入っていました」

どうやら誠司はアネモネに入っていたよう。
そしてミズキは警察の検問を切り抜け一旦誠司を匿います。
誠司は一言。

「あの時俺に電話したの、お前か?」
「・・・はい」

それに答えるミズキ。
そこにボスのような人から電話が。

「誠司は見つかったか?」
「はい、見つかりました」

「あいつを殺ったのは誠司じゃないとは限らない。気をつけろ」
「・・・はい」

ボス的な人からそう言われ、ミズキは1人監視をつけます。
そしてその間に、誠司はアジトに設置されている防犯カメラに気づいていました───。


(朝・逃亡編)
翌朝、誠司が目を覚ますと、ミズキはおらず、監視役は寝ていました。
声をかけても起きません。
誠司はアジトから逃げます。
そしてその後をつける謎の女性が───。

(朝・レストラン編)

朝、葵亭にあるものが発見されます。
それは拳銃。
恐らく誠司がカウンターを飛び越える時に落としてしまったのでしょう。
警察に届け出ようと電話をしに外へ向かう時生。
その前を通りがかった男。
なんか見たことあるような?
でも男は行ってしまいます。
時生は気づきませんでしたが、それは昨夜見た誠司でした。
そして誠司の後をつける謎の女───。


(逃亡編)

誠司が逃げたことに気づいたミズキ。
監視役の男性に早く誠司を見つけてこいと蹴りをいれます。

そして街中を歩いている誠司。
ですが運悪く事件のことを聞き込みしていた警官に見つかります。
そして追われるはめに。

誠司はなんとか湾(なのかなたぶん)の近くまで逃げますが挟まれてしまいます。
ふと顔をあげると荷物か何かを吊るしているワイヤーが外れました。
その先には女性警官、狩宮カレン(松本若菜)が。

間一髪で誠司はカレンを押し倒します。
逃亡犯が自分を助けたことに驚いている間に誠司はまた走り去ってしまいます。
ちょうど出航する船に飛び乗った誠司。
なんとか逃げ切りました。

そして誠司が船を降りた岬に、さっきからずっと誠司のことを追いかけている謎の女性、八幡柚杏(中村アン)が現れます。

「ねぇ、お腹空かない?」

柚杏に連れられ店に入った誠司。
とりあえず腹を満たします。

「お前は俺のこと知ってるのか?」
「いや、知らない。でもあなたのことを詳しく知ってる人なら知ってるよ?」

柚杏が取り出したのは1枚の写真。
それは昨夜桔梗が向かった現場にもいた、組織犯罪対策部管理官の蜜谷満作(江口洋介)でした。


(朝・地方テレビ局編)

昨夜あった事故を報道する桔梗。
そこに、犯人の防犯カメラの映像が入ったと言われます。
そこに映し出されたのはもちろん誠司。
ですが桔梗は誠司を見て驚きの表情を見せます。

生放送が終わった後、足早に桔梗はパソコンを開きます。
そして写真フォルダをスクロールしていきます。
そこには桔梗の大学の仲間なのか、一緒にバーベキューをしている写真が。
その集合写真の中に映る、笑っている1人の男性。
なんと誠司でした。
防犯カメラの人物と照らし合わせる桔梗。
それは確信の笑みに変わっていきます。



見どころ

いやね、桔梗さんと誠司さんなんの繋がりあったのかめっさ気になる🙄
誠司さんほんとに記憶なくしてます??ってぐらい冷静だし動体視力いいw
あと蜜谷さんも誠司とどういう関係?🙄
気になりすぎるっ!!

てことでみんなもぜひ見て見てねー!!✨

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