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おすすめ受験勉強!!

1.はじめに

こんにちは!!初めて記事を書きます、東北大学のひよこです!!!!
今後記事を通じて、自分の知識や経験を少しでもお伝え出来たらうれしいです。今回は自分の東北大学に現役合格した経験をもとにして生活面と学習方法から受験勉強法を簡単にまとめてみました!! 


2.生活面でのポイント

1.目標を高く掲げる

自分は、東京大学志望でずっと受験勉強をしていましたが、共通テストの点数が低く断念。もともと東大を目指していたおかげで二次試験で高得点をとることができ、無事合格できました。高い目標を目指せば難関大学も簡単に合格できますし、よい仲間も手に入るのでお勧めです。

2.隙間時間は暗記に充てる

電車の時間や、ご飯を食べている間などは英単語などの暗記に当てていました。隙間時間ではしっかりとした演習を積むことは難しいですが、暗記には最適です。取り組む回数が増えると自然と身について行きます。まずは量を増やすことを目標に進めましょう。

3.ルーティンを決めて活動する

生活にルーティンがあると自然と勉強する体に代わって行きます。自分で時間を管理して、1か月間続けてみましょう。自分は次のようなルーティンを組んでいました。

 6:00 →  7:30    → → → →   16:30  → 23:00 → 24:00
起床  学校着   勉強     塾着    帰宅  就寝

大まかにはこのような生活でしたが、特に重要なのは、起床時間、勉強の開始と終了時間、就寝時間を決めることだと思いますので、そこから始めて見てください。

3.各教科の学習方法

国語

現代文は、解答に至るまでのプロセスを確立することが大切です。必ずなぜその答えを書いたのかを説明できるようにしていました。古文と漢文は文法と単語の暗記、そのあとはひたすら問題演習で知識をアウトプットという感じで学習していました。

数学

問題を解いて解法を体にしみこませていました。とりあえずは知識の定着と、分からない問題が内容に量を意識していました。隙間時間は、問題を見て解法を考えて答えを確認する勉強法を実践し、記述ができる場面では、途中式や、理論の説明が明確にできるようにしていました。

理科

問題演習と理論の復習を問題を通じてインプットとアウトプットの量を増やしていました。定義や理論をより深く、多角的に学習して知識の理解をするために、大学レベルに少しだけ内容が入っている参考書等も利用していました。

社会

共通テストだけだったので過去問演習をしてポイントの暗記のみ、20年分ぐらい解いてよくでる問題の暗記をしました。

英語

隙間時間には単語の学習、英文解釈に時間をかけていました。単語を覚えるときには前置詞とセットで覚えられると精読の際にもつながりに気付きやすくなるので注意して覚えていました。

4.まとめ

今回は自分なりの合格法を生活と勉強法の観点から記事にしてみました。またいつか深掘りしていきたいです!!

また次の記事でお会いしましょう。

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